こんばんは、

お腹、背中の本域鍛錬です。といっても背中は一昨日結構やったんで、お腹メイン。


腹筋のマシンの大きな重量を、思ったより制御できるようになっていました。驚きました。


 高級前入れ歯は笑顔が苦手ですが、苦手なりに体幹ズルムケ意識で笑ってみたら、なんとかギリギリ、入れ歯を落とさず笑えるようでした。まあこれ、ギリギリすぎて到底競輪場でできる顔じゃありませんけど。笑った状態でちょっと鼻の下唇の上が微かに伸びるだけでもポロッと落ちてしまう…。シビアだなー…。

 苦手意識のあった T-BAR ROW 。その闘うズルムケ笑顔でやってみたらなんとスイッスイ挙がるゃないですか。で、試しに真顔になってみたら全く挙がらないの。上の歯を剥き出しにして笑う顔って、ほんとうに背筋が活きるんですねえ…。


 笑う門には福来たる。

 笑う人の背筋はいつも活き活きしているわけですよ。

 背筋≒拝金。

 よく笑う人には自然とオカネが寄っていきます。笑わない人にはオカネは中々寄り付きません。

 でも、です。

 でも、笑いたくもないのに笑う必要は矢張り無いんですよ。無い無い。笑いたいとき、笑えるときに笑うべきです。効果的だからってそうそう無理して笑うもんじゃない。


 今回のは苦手なマシンを克服したくて、また、入れ歯頼みの笑顔ってのも癪で。集中して、また余裕ありげな食生活で筋トレできることに感謝もあったので。挙がったから笑うんゃなくて笑ったから挙がるでもいいやと思って、ズルムケ体幹で笑って挙げました。

 あんまり苦手が吹き飛んで得意げに挙がるものだから、ああ確かにこりゃ〜バレエダンサーがいつも笑顔で!と言われるわけだよと、ひどく合点がいきました。

 

 過大なストレスが宿命の我が人生。

 よほど良い住環境に栄転できてラブラブ妻なんかと一緒に暮らせない限りは、ストレスに負けて笑えないほうが普通だし、よほど無理して笑うよりは精神衛生上良好なはずだと思うので、私は笑顔をめったに意図して発しません。


 今日はある意味特別です。

 のーみそを、勝つから笑えるんじゃない・笑うから勝てるんだ、というイチモンが横切っていきましたけど、まぁ、あっそーですか、って感じです。






√8





南無日比野過負荷