こんばんは。
消費した振れ取り紙ぶんをコンビニでコピーし直した rute5です。
『前輪の振れ取り、出来!』で自己評価していたテンション 1.57倍の差、というのは正しくは、さらに好評価の 1.86倍の差となることが分かりました。
それで前輪のテンションのばらつきの幅は、振れ取り紙を用いた作業によって 2/3ではなく1/2に出来たことになります。
さっそく校正しておきました。
なお、寒さで片側の張力が底上げになることの事実をも含めた評価でいえば 2.79倍の差であったとも言えます。そうなるともう、1/3ほどにできたということですね。
実際あれを経験したからには、温度差のあるところに置きたくないなという感覚は芽生えたわけですので、その自己評価もあながち外れではありません。
現在、町の組長仕事に取り組み中ですが、そのあとにはさらにほかの手持ちの、スポーク数の違う公道用自転車の振れ取り紙を作成しようかという気になっています。
一度俯瞰して取っ掛かりを見出し。狙いの張力に向かって作業手順や傾きを守りながら実際に手を動かす、ということが可能な振れ取り紙による作業。これは良く云へば筋力を 2倍にする意味合いになるわけなので、なかなか味を占めたくなります。
南無捩芽正一