こんにちは。
温泉のリラックスルームで客観的には6時間寝ていました rute5です。
いやいやいや、ずっと前のめりすぎる自分を思っきし引き芸しながら、雲禅のことを考えていましたよっ。←起きていたと言いたい。
で、やっとむくりと動き出せたのは、以下の式が導き出せたからです。
雲禅の公式(iは虚数)
i(∫0〜約80 凹x)
y≒176/2 (cm)
lim z→∞ 凸z
すんません、ワイの式は今つけました。
思いついたのはエックスとゼットの式です。
そして思いついた式から出た結論↓。
解:ハンドルを一般的な送り基調(下ハンドルが前へと昇る角度)にするならば、X脚のわたしは左手より右手のほうが乗って奥を握るべきだ。
こういうことでした。
数学好きの皆さん。
純文学を織り込んだ、これは水本数学で。ごめんなさいね。
エックスの式はバンクにおける見なし直線で、ゴルファーが芝の目を読むように走行路面の目を小さな凹の距離分の続きであるとみなすという意味です。
ゼットの式はコーナリングにおいて極限まで横方向…お客さんからしたらエックスが横、ゼットが手前奥ですが…に、エネルギーをばくはつさせるという意味です。
ようするにバンク走行における意識の持ちようを自分なりに見抜いた、と。ついでにつけたワイの式は前傾姿勢の意味。
そこから出た解がすごかった。
X脚のわしはサドルに深く沈み込む走りだとフレームに内膝を擦るというのは、もうだいぶ忌避するための命題として追ってきましたが。
サドルから腰を浮かすと宙に浮いた状態で自転車制御をせねばならず。よほど自転車の構造や左右非対称性などを理解しておかねば、コントロールは出来ません。わしはこれを6才の頃から下積みしてきたのですよね。
そして多くの日本人男性が O脚であるようにして、競輪の乗り方の常識を築いてきたなかで、X脚のわしは異端な乗り方をせねばなりません。たぶんごく少数ですが先人はいらっしゃるのですが…。K選手かと思います。たぶんですけど。
プロ選手から教わることが、わしにとっては真逆である場合がしばしばあっても、わしからしたら逆らえないというわけではないのですが、やはりどうしても意識がそちらへつられてしまう。なかには、X脚のつもりではなく、まっすぐ脚のつもりで頑張ってきた自分にとって、まったく同意しておきながらそれが自身には合っていなかった、なんて箇所も…。それが特に、上記の解でした。
わしは宙に浮くようにして走るので、部品を握りしめてマシンへと直接伝達する力学よりも、身体姿勢による空力を考えねばならなかったのです。
つまり、自転車は右に傾きやすいのだから、腕は右手を高め、左手を低めにし、つねに左へと捻れこむような前腕にしておくと、基本的な x軸が定義できるのです。わしの場合は。
いったんは完全に同意したハンドリングを喝破し、これを導き出すのに6時間寝てい……瞑想する必要があったと、ゃね。
あ、今回は パンツ一丁汚部屋画像 はありません。えへ。
これを導き出せたことで、体重や体脂肪率の減少に、あまり執着しなくてもよいかな?という感が芽生えてきました。早うこのハンドリングで練習したい!そんな気持ち。
ただまぁ、体重軽いほうが、いわゆる遠心力に耐えられるであろうことは間違いないので、減量は引き続きわしの常識にしておきたいとは思います。さすがに倒れて運ばれそうなほどは、減量で追い込まなくてもいいということ。良かった〜 ε-(´∀`*)ホッ。
尊敬する、夢と憧れのプロ自転車選手から言われたことを覆すようにして、脳内から振り払うのはそれはそれは大変な作業ではありました。ほんと、このまま瞑想状態から目覚められず死ぬかと思いましたよ?いやこれは大げさではなく…。
くどいようですが上記は、わしの場合は の話です。
悪しからずっ。
右上の前歯が少し欠けた意味も、これでわかりましたよ。噛みしめる力学が左右逆になっていたんだもの。そりゃ余計な負担がかかるはずだよね。
なんかもうちょっと言いたいことあったけど。まぁ、いいか。
なんか、窓の外のトカゲがさっきからわしをじーーっと見つめよるんゃけど…。喉元ベコベコさせながら…。
前世で愛人やったんかのお。なーんて。
あっ、あっち向いた。
南無雲禅之公式