くるみが体に悪いなんて嘘つきの言葉が伝わってきた。


嘘つき記者、嘘つかせオーナーが居るということだ。


くるみよりオカネのほうが生きるために価値があると言っているに等しいのが、それが彼ら自身の首を絞めることになるのが、彼らはわからんのだろうか。

嘘は得てして吐いた者に大きな被害として還る。


そんな嘘を書けと言った者に特に殺意を向けねばならない。

生命のためにこそ、それを脅かす者に怒りを向けるべきで、そのタイミングを 怒ったら怖いから なんて幼稚な理由で逸している場合ではない。


一方で、ほんとどうでもいいことで他人に殺意を向けて往く道を石ころ一つないものにしようとする我儘(わがまま)で幼稚で器の小さな男どもなんかを、結構よく見かける。そういうやつは石ころの越え方も覚えず、何もないところで転倒するようなラブコメの女になるだろう。


和やかに笑うタイミングが、わしより君らが達者なのはわかる。わしはそのへん努力もしよう。

君らは、殺意をもって怒るべきタイミングを知ってくれ。くだらないことでコロスと言うな思うな。いざというときのチカラを喪(うしな)うぞ。



よろしくたのむ。