バンクで小さな傷などによる凹凸は狭義'雲仙'で可能な限り応対するとして。
必然の走行ライン(組ではなく)による登り下り(山谷)も一応凹凸だから、これについても広義'雲仙'で応対するに。
コーナリングにおけるGはどう考えるかといえば、一見して谷なのだけど、特に強い瞬間に峠である…つまり山としてみるべきかなと。
崖をのぼるのに近い。
崖をのぼり、ゆるやかな坂を下るみたいなことか。
そう考えれば、バンク走行ではかなり特殊な応対を迫られることが、分かる。
内を走るほうが有利という時代が、これで、終わるかもしれないね。
天候で変わるゃろけど。