こばは。rute5です。

 〇〇〇kmの残り〇km、たまにはいいやと、🌃をノーヘルカジュアルで滑走しました。クルマがほぼ居ないなか、青信号を追いかけるからノンストップ♪ 涼しくて気持ちよかったです。

 ただ楽しくてしょうがなくて、楽しさの勢いにまかせて下りもがきもやったんですが、昼にきちんとウェアそろえてヘルメットありでモガイた平らな道のほうが速かったので、やはり楽しさの多さとスピードは関係ないな〜、と、仕事としての自転車走行を改めて突きつけられた感じがしました。

 まぁ、いちにちのクールダウンとしてはいい感じでした。


 福岡のヨガ、システマ、空手…ほかにもやっとんかな?あやさんという方から、わしの我慢の限界記事にいいね を頂きまして、その方のブログをみましたらたいへん精神性の高いかたとお見受けしまして、こりゃ大変なひとにいいねもらったぞ、と、その いいね もらった記事に則って、また我慢の限界の構えを練習してみました。
 あんまりにも喧嘩する気がないんで腰が少し浮いていましたけど、面白みは健在でした。

 福岡市のひとは九州近辺や世界中から異文化をひっさげて集まってくるひとたちのおかげで、ときに突出した天才がポンポコ出てきます。わしもそのひとりです(ぬけぬけと)。
 けど、ほんとのところ、文化の集合よりも、何かを極めることよりも大事なこともある…、確かにそうですとかなんとか言っても、わしは自転車を極めないと気がすまないのですがね…。

 天才は嫌われます。
 努力家も嫌われます。
 じゃあどんなひとが好かれるって、たぶん、誰一人、ほんとうには好かれていないんじゃないですか?他人ってやつは。
 身も蓋も無いですか?
 けどほとんどの場合、
 好きという気持ちは、複合的に捧げられるもの…つまりピース(欠片)、ひとりひとりは小さな好き、それをたくさん大勢のひとたちが持つことで、実は好かれている、という状態が出来上がる。
 それで大体の人が、自殺せずに生きていける。
 そんなもんなんじゃないのかな。そもそも好き嫌いなんて。

 
 せつない未来をつかみながら、なんだかんだ生きたぶんだけ好かれていた!って自慢していい。
 そんな世界でございましょう。
 合掌…が、ズレた。
 

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