こんばんは🌉。
はよ帰ってやすみたいけど何か食べたい気もする rute5です。
日勤なら晩飯のタイミングですからな。
今夜、自分の身体がかんたんにいうとダイヤモンド型◇だということに気づきまして、そういえば二十代の頃、そういう身体がいちばん自転車走行で速いはず!というイメージをもって、なりたがる気持ちにもなった瞬間もあったのを思い出した。
具体的には脇腹、脇だけでなく、胸も縮めなくてはならんと。
自転車なんて、自分のチカラで大地を蹴って走るわけでもない、公害まきちらしてつくった金属やなんかでつくられた道具(まぁこれをいうと自動車のほうがはるかに酷いわけだが)でスピードを出しても、自信もって胸を張れるほうがおかしい!という説得力が自身に漲りました。
それでも自転車で誰よりも上手く速く走れるようになりたい!そう願うわしの、身体のなかの自慢すべき部位は、やはり太ももあたりな気がします。あとはむしろ肩身の狭い、情けないかたちで上等、みたいな。
空気抵抗を切り裂いてスピードにならなくちゃいけない。◇でいいゃんか。必死とも近い音で、いいゃんか。
そう自分をなだめながら、たぶん死合に弱い体へと移行中。
馬歩を前輪付近で行うイメージをもって気づいた。脇腹や胸を伸ばしている場合ではない、と。
オレは前傾自転車乗り。
ちと、'オレ' にもどしてみた。
2:58脱。