天鳳実況~三麻特上 | 北の国から天鳳

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自分の打ち方を確立させるためのブログです。自分のミス、考えを人に見てもらい自分の恥部を晒すブログです(意味深)

 

近頃、天鳳三麻に励んでいて、

やっと六段にあがりました。

 

あと一歩で鳳凰卓!

 

そんな勢いに乗って、

 

 

実況動画を上げたので

良かったら見てください♪

 

 

 

 

あ、ちなみに。

 

 

 

 

昇段してから

ラスりまくってます。

 

天鳳コワイコワイ…

 

 

実況の牌譜はこちらになっております。

 

 

ダイジェストで、

実況動画の内容を

記事にしていきます。

 

東1局

親でもリーチのかかってない

終盤のシャンテン押しはしない。

 

 

2sか9p切るかで

悩んだ局面。

 

今5s打たれたので、

対面に危険な2s切れる状態ですが、

次、手出しが入ってしまうと、

二枚目の2sが切れなくなってしまうので、

もしかしたら、ローリスクテンパイに

期待して、対面が打った6pに9pを合わせます。

 

四麻だと張ってないと思っていい河ですが、

サンマだと十分に警戒すべき、

河となるので、

速度の感覚が大分変ってきます。

 

 

東3局

手出しが入るまでは、

安全度継続。

 

 

打9s

 

5sが四枚見え、

対面が3pポンで打4p

更に3p四枚見え。

 

張っていたら、

58p69sしかないですね。

 

これテンパイしても、

9s打ちは許されないレベルですが、

今回、下家が6s打ってから、

手出しが入っていなく

まだ安全度が継続されているので、

勝負しました。

 

 

ちなみにテンパイしていなければ、

9s打ちは疎か、前巡の発打ちもしては

いけない場況です。

 

筋の本数が少なくなると

相対的に、

愚形や字牌待ちの確率が高まるので、

安易に字牌や筋は追わない事が、

賢明です。

 

東3局

同じ枚数でもドラ待ちよりも

待ちの強さ。

 

 

打3p 

 

ドラ待ちの変則の三面に取りましたが、

9p含みの三面待ちにすべきだったと思います。

 

待ちの強さもありますが、

他家が6p引っ張ってきて

スライドで9pが出る可能性が高まり、

討ち取りやすくなります。

 

456ドラの時は

 

スライド狙いを期待して、

端筋含みで待つのも一つの

リーチ判断の要素に加えてもおもしろいですね

 

 

 

 

 

 

南1局

ゲーム展開を考えて、

押し引き。

 

 

 

打4p or 9s

 

二件リーチに挟まれて、

押しづらい状況。

 

しかし親被りや、下家のアガりで

ラスを押し付けられる局面。

 

対面には中筋

下家には一筋分の4pを勝負。

 

5pは

両者に両無筋で、

25p五枚抱えている自分にとっては

5pが出ていく事を避けるため、

打4pとしたが、

 

36p引いた時に

どの道きつくなってしまうので、

西打ちでリカバリー効くように

打9sでも良かったかもしれません、

 

 

南2

オーラス前のラス目でも

冷静にノミ手。

 

 

ラス目のため、

立直で行きたくなる局面ですが。。。

 

 

西入条件が。

 

対面から5200以上直撃

跳満ツモ以上。

 

オーラスラス回避の条件

 

下家から8000以上直撃

 

とパターンが多く

条件が緩いです。

 

ここは打点を狙うよりも、

点差を広げられない様

他家にアガらせない事を

優先したい局面と至り

ポンテンを取りました。

 

また待ち取りにつきましては、

9sダイミンカンによる

打点上昇と

 

4p引いた時の待ち変化で

58pの選択にしました。

 

 

 

 

 

西1局

打点の条件が出来ているなら、

マックス受け。

 

 

打3s

 

満貫確定ではありませんが、

東、中鳴きと

比較的達成しやすい手牌となっています。

 

また七対子でも

条件は達成するので、

チートイ、面子手を見て

マックス受けの打3sが

バランスが良かったと反省。

 

今回はここまでです。

 

 

良ければ、動画もご覧くださると

嬉しい限りです♪

 

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