「やれやれ」の回数が増えてきた。
どうもシャチハタ丸です。
ものの見事に体育祭が雨で延期となりまして、台風のせいで本日は家に引きこもってのんびりと過ごさせていただきました。
これで体育祭さえ終わってしまえば割と本気で受験戦争に飛び込んでいかなければならないのですが、
それでもとりあえず、バンドでいろんな奴らを纏め上げる必要性がなくなるからちょっとだけ楽になるかなあと思っていたところ、
バンドの打ち上げの企画俺がするんだってさ。
もうひと頑張りしないといけなくなりました。つーか、バンドの打ち上げの話の言いだしっぺは僕じゃなかった気がするんですが。
なんだか、最近気が付いたらまとめ役、気が付いたら陣頭指揮を執ってるシャチハタ丸ですが、最近割と本気で流れに身を任せるのが楽だとわかってきました。
コギトはまあそりゃあ、言いだしっぺが僕ですし、食いつきのよかった奴らと3人でプロジェクト始めて「責任者僕」公約があったから仕方なかったのですが、
Volvicはぶっちゃけすごく微妙な所で呼び出しくらってほとんどゲストみたいな構え方してたら、あまりの無計画ぶりに頭抱えた挙句、
いつの間にかコギトと同時進行みたいな形でメンバーをまとめる側になっていたというちょっと苦い事もあったりで。
リハーサルの日程とかそこらへんはさすがにちゃんとしてくれよって感じです。俺もメリハリとコギトやってなかったら知らんかったかもしれない。
ホント、今年はVolvicだけではなくてよかった……。
あ、Volvicについて深く掘り下げてはいませんでしたが、これ、去年の.308WINCHESTERとメンバーがほとんど同じです。
ギターがモンゴルさん(去年ベース)、ベースがおーくん(去年ボーカル)、まーくんは今年もボーカル、僕はどう足掻いてもドラムでした。
これに言いだしっぺ初登場のキーボードが入るといった形でした。去年やったメンツがここまで揃うとはなかなかな腐れ縁です。
で、メリハリはね。
はっきり言ってといいますか、多分ボーカルでギターやってたK君のほとんど個人プロジェクトみたいなもんだと割り切ってます。
うん、あまり僕もモンゴルさんも意見は呈してないと思います。
モンゴルさんはギターが上手いからでしょうが、僕はただドラムがいなかったから連れてこられただけだと思います。(Volvicにも言えたことだが)
で、こちらにはさらに証拠として、全くベース弾いたこともないしベース持ってすらいない米の字がベース弾いてました。
リズム隊のないがしろに仕方が半端ないです。こればっかりは苦言を呈しておきたかったけど、どうせ人がいないからやむをえないかと思ってました。
コギトは……先生招き入れる為にメンバー全員で折れまくったのでもうある意味で全員平等みたいになってました。
あえてわがまま言ったとすれば、クニケンの「大迷惑やりたい」と僕の「残りの曲選択投票制」くらいでしょうか?
残りの曲というのは、「スターな男 」と「おかしな2人 」だったのですが、今ならばもう言ってもいいでしょうか?
これ、投票制にしたとき、まず僕がスターな男、クニケンがおかしな2人、モンゴルさんも同じくで普通におかしな2人優勢だったのですが、
次の日に先生に聞きに言ったら「おかしな2人声がやばそうだからスターな男に1票」とか言い出しまして、
割と本気でどうしようかと思った。
……結局最後まで悩んでたシンクがスターな男に票を入れたのでスターな男を演奏に採用されました。
あと、せっかくですからシンクやクニケンが出て来てくれましたホームバンドとでも言いましょうか、「The Trumps」についてもちょっと話しておきましょう。
9mm parabellum Bulletのコピーをしてました。演奏曲は「Talking Machine 」と「Supernova 」で、
多分売りはシンクの安定の歌声とカッコいいアルペジオ、力強いリズム隊……で、あってますか?
あ、アルペジオのギターの人と、パワフルなサウンドのドラムの人は面識ほとんど(あるいは全く)無かったんですが、見学した際に仲良くさせていただきました。
これだけ上手い人達ばっかりが揃っちゃうと恐れるものが無いんだろうなあ~、と思っていたのですが、
ライブ未経験だったそうで、結構様々な不安要素はあったのではないでしょうか、よくそんな話もされました。
下手な頃からライブやっててごめんなさい。
1回やってみちゃうとなんと言いますか、余裕が出来ます。いざやる前の「どうにでもな~れ」の感覚がわかっちゃいます。
だから、僕が余裕こいててもしかしたら気分損ねたりしてたかもしれない。本当に申し訳ないです。
ライブ本番は直後がコギトで色々と作業してたから見れなかったのですが、リハーサルの際はスティック落としてた僕を尻目に練習の1.5倍クオリティでした。
こんなこと言っちゃあれだけどこの時直感的に対等くらいな技術のコギト(上手いやつだけ集めた)以外は全部これで霞むと思った。
本番、見たかった。メリハリですら録画するんならこいつら撮っておきたかった……。
後悔先に立たず、と。なぜ、こうやって色々なバンドの話を羅列していってるかといいますと。
共同打ち上げを計画しているわけですよ。
1個ずつやっていったら財布の中身が氷河期になっちゃいますから。……それにみんな3年だから大丈夫だろうということで。
で、とりあえずこれらのバンドメンバーでやろうということに話が進んだ際に真っ先に来た質問が、
「先生は打ち上げに来るのか?」と。
意見を聞いたところ、「打ち上げに来て欲しい」が多数。「先生も忙しいからあまり迷惑をかけるな」が少々、
「どっちでもいい」1名。
すみません。実はこの結果ちょっと笑った。
こんな意見が集まってきましたので、結局先生に問い合わせした所今週は空いていないそうなので、先生の予定の開いた日に合わせることに。
それで、先生の予定の開いた日に素早く予定とか組んでいろいろと企画しなければならないというわけなんですね。
全部僕が。
バンドの打ち上げを言い出した奴はちょっと来い。こっそり来い。何も持たずに校舎裏に来い。
それでは皆さんごきげんよう。
青春を片付けてきた!
どうもシャチハタ丸です。
実を言うと、昨日からすでに文化祭が始まっていたのですが、本日は出店やらの学校でやる行事がありました。
ついでにライブもやりました。
本日ははっきり言わせていただきますと、なかなか体が言う事聞かない状態であるのであんまり長々と書く気は無いのですが、
本日は非常に楽しかったので書かせていただこうと思います。というか、実は出店の仕事なんてほぼやらずにバンドしてました。
結果論から行きましたら、どのバンドもこれといって失敗も無く(細かいミスはあるかもしれないけど)楽しげにやってましたので万々歳です。
ライブでしたので、普段は絶対に学校にワックスをつけて行かない主義の僕ですら頭を立てて暴れてまいりました。
最初のバンドが、MERRY HALLEY's COMETで、ONE OK ROCKというバンドの「恋ノアイボウ心ノクピド 」と、「完全感覚Dreamer 」をやりました。
で、このバンドは私服でやるということでしたので、立て続けにやる次のバンドが学ランでやらなきゃいけないので、上だけ私服でやりました。
まあ、腕慣らしみたいなものですから楽勝です。頭振りながらやりました。
で、このバンドはどうやらライブの動画を取っていたような事を聞いたのですが、手元にデータが無いのと許可ももらってないので出せません。
機会があれば、リンクでも貼ってみようかとも思いますので、その時はよろしくお願いします。
で、次にVolvicなのですが、FLOWの「GO! 」と、Acid Black Cherryのカバーした「3/1の純情な感情」(音源が……どこだ?)をやりました。
まーくんに黄色い声援が飛んでいたのが印象的ですが、去年と同じようにまーくんは見に来た人に飴を降らしてました。
「体育館内飲食禁止」と言いながら。
もうね、まーくんカッコいいからそれだけで一部の人とか盛り上がってくれるから幸いです。
ついでにまーくん喋ることも面白いので僕とかその他楽器の奴らが何もしなくても盛り上がってくれます。
なんと幸いな事でしょうか。
ただ、……学ランでドラム叩いたから、雨で湿気が多かったのと、人が多くて熱気があるのと、証明に照らされているのと、
残暑のせいで暑かったです。
1つ前のバンドで充分汗はかいたのですが、そこから学ランを来てドラムを叩くという苦労の無駄遣いをして、
汗が顔をつたって前が見えないくらいになってしまったので、ちょっと頭振ったりしている余裕はないし、熱中症になるんじゃないかと。
そんな心配をしながらも、どうにか、といいますかVolvicはスタジオ練習の頃よりもずっとまとまって本番を終えることが出来ました。
正直、本番はこのバンドだけ駄目なんじゃないかと不安に思っていただけに意外性がありました。
また、曲やってる途中にやたらと盛り上がった部分がありましたので、後になってからまーくんに何をしたか聞いてみたところ、
「まーくんが横でギター弾いているモンゴルさんに絡んでみた」あたりが最も盛り上がっていたということだそうです。
僕にも絡んでくれよ。
と思ったけど、そもそもボーカルの真後ろで要塞築いているような奴にどうやって絡めって言うんだろうね。
ドラムだけ疎外感。いや、このバンドはキーボードもありましたからキーボードも疎外感。
でも、統率力の無い計画性の無いバンドがよくここまでやったものだと本当に感心しました。
残念ながら、ここは録音できてません。一応撮っておきたかったなあ。
ここで、とりあえず1回退場したら、すぐに着替えまして、ジャケット着て(まーくん曰くシティーハンターの服装)次の準備。
それからが、cogito,ergo sumの本番になります。で、このバンドは2回しか練習してないですが自信があります。
まず、かれこれ去年くらいから僕がドラムを叩く時には必ず傍らにいるモンゴルさん。
次に、歌の上手さもさることながら、1年の時から飛躍的にギターのうまくなったシンク。
軽音楽同好会で3年目を迎えた熟練のベーシストの……名前どうしよう。とりあえずクニケンにしておきましょう。
そして、ノリのいい、ウチのボーカルです。
が、これがちょっとしたギミックといいますか、嫌な小細工といいますか、このボーカルがですね。
教師なんですよ。
客がメチャクチャ増えました。わけのわからないポスター貼ったり、教室ひとつずつ宣伝して回った甲斐があったのでしょうか?
「別に宣伝しなくても来るだろう」とは先生も仰っていましたが、先生も絶対にこんなに集まってくるとは思っていなかったであろう人数が来ました。
あ、一応この先生去年、つまり2年の時の担任だった先生ですけど、
改めてこの先生すげーと思った。
なんか知らないけど先述の2つのバンドの2倍かそれ以上かの人数が集まって来てました。
いや、体育館ですから乗ってない生徒はほとんど後ろで座っているんですが、コギトは生徒が前進してました。……こんなに人がいたっけ?
たーちゃんに動画を撮ってもらったし、音量は小さいけど画質まずまずみたいになっているのですが、
残念ながら結構みんな顔が映っちゃってるのと、声援で先生の名前が入っちゃってますのであえてここで公表はやめておきます。
「大迷惑 」と、「スターな男 」ですよ。一応、万が一許可が出たらここで動画を公表する日があるか……ないか。
普段が落ち着いている先生だったので、ライブでテンション上がってる先生を見た生徒達はきっと新鮮だったに違いありません。
だってね、ライブも含めて全員で演奏している時がもうね、楽しくて仕方なかったもん。
本番結構ハシリ気味だったのですが、やってるクオリティとしては僕は今までやった中で最高ではないかと思いました。
ついでに熱中症になりそうでした。
とりあえず、セッティングの時間が退屈だとは思いますので、先生に直前「暇な時間は適当に喋ってください」と言った所、アドリブメンバー紹介が入りました。
やっぱりこの先生すげーってなってました。
他の連中も存分に楽しんでいたようであったので、上手くやるといったコンセプトでやってないバンドとしては大成功ではないでしょうか?
……上手いやつだけ集めたから実際はそこそこだと思いますが。
これで文化祭のバンドも一件落着です。
青春が幕を閉じました。
これからどうやっていこうかすごく頭を悩ませています。誰か僕に答えをください。
それでは皆さん、ごきげんよう。
太陽のように強く咲いていたい
ブログネタ:太陽と月、たとえられるならどっちがいい?
参加中どうも、シャチハタ丸です。
太陽と月、たとえられるならどっちがいいかといったブログネタを持ってきたというところですが、僕としてはこのブログネタを一目見て真っ先に、
L'Arc-en-Cielの「flower」って曲のフレーズを思い出します。それが本日のタイトルにもなってますが、
この曲、僕が文化祭の時にやるバンドの「volvic」の候補曲だったのですが、あいにくこれは不採用ということになりました。
しかも弾かれた理由は未だに不明です。
まあ、多分難しいんだか、時間の足り苦しい文化祭のバンド演奏にしては大いに時間を食いすぎるだかで弾かれました。多分。
ちなみに、結局採用された曲はAcid Black Cherryの「3/1の純情な感情」でした。
ちょっと話が逸れましたが、逆に月の話が出るような曲って何かあっただろうかと考えるのですが、これがなかなか思いつかない。
とりあえず、太陽が力強く、月が大人しかったりなどという一般論を歌について分析する事で説明したかったんですが、
したかった「だけ」に終わりました。
まあ、あんまり惑星とかの話には詳しくないものですから太陽と月の天体的な話はしない方針で行きたいと思いますが、
そうすれば、自分がどうたとえられるほうがいいか、という話以前に、周りから見たら僕はどちらに転がるだろうか、と考えてみようかと。
そんな感じに思考が転がり込んできましたので、そうしてみようかと思いましたが、
これ、多分皆さんもはや言うまでもないと思っている方も多いのではないかと思われますが、僕個人としては分割されると思います。
などと偉そうに述べておいて、すぐさま前言撤回しますが、僕なりに無い知恵を絞って考えてみた所、
やっぱおそらく一点集中です。
おそらくといいますか、間違いなくなのかもしれませんが、僕は見た目と中身が不釣合いな人のようでして、
性格を踏まえて考えればわからないと言ったところもあるかもしれませんが、人ってやっぱり見た目で判断にかかることが多いので、
多分、月に例えられるのではないかと思います。
ちなみに、いろんな人に言われますが、「とても冷静で静かな人に見える」とか、「理系教科が得意そう」とか、「頭がよさそうに見える」とか。
残念ながら全部ハズレです。
自分で書いていてとても悲しい気分になるくらいこの辺りの事は全く違います。ひとつでいいから僕にくれよ。
しかも、見た目のせいなのか、声のせいなのかよくわからないのですが、僕がはしゃぎ始めますと、
僕をあまり知らない人はドン引きします。
こんな感じなので、抑止力となっているのかどうかなんてそんな気難しい軍事的な話はいたしませんが、
少なくともこれでメチャクチャ静かな人になっていることは否めないような気がしてなりません。
……で、人間は無いものねだりであると。
僕だってみんなみたいに馬鹿やってはしゃぎたいし、でかい超えだして暴れたりだってしたい人間です。もう車の免許取れる歳なのに。
だから、僕もまた、太陽のように輝ける人になれたらなどと思いながら過ごしていた事がちょっと思えばあった気がしないでもないですが、
我ながら無理な気がしてきたりとか。
誰か、僕の太陽になってくれないか。
それでは皆さん、ごきげんよう。
私は太陽 派!
やっててよかったシャチハタ丸奮闘記
ブログネタ:ブログをやっててよかったこと
参加中どうも、シャチハタ丸です。
スカートはねーよ……。
どうも、シャチハタ丸です。
ウチの文化祭は恐ろしく早いもので、8月の末日ごろにはもう文化祭が始まるような気配で、ついでに3日連続といった恐ろしい勢いです。
で、そのうちの2日が文化祭で、最後の1日が体育祭なのですが、これが3年生ともなるとかなり力の入った、
というよりはむしろ、ややこしいといいますか、面倒くさいことこの上ないような作業ばかりが押し付けられたかのような感覚をしいられます。
文化祭では出店で、体育祭では仮装とダンス。
準備に手間暇かかります。
で、僕も例外なく踊らなければならないことくらいはいくらでも諦めが付くのですが、本日聞く限りでは、
・全員ミニスカート着用
冗談じゃねえよ!
って言いたくありませんか、別に? ああ、そう。
これ、ある一定の奴らならばそれこそ問題のない話なのかもしれませんが、これはやっていい男子とやっちゃいけない男子がいるでしょう。
例えば、……ウチの登場人物で行けば、くっきーとまーくん(背高すぎるけど)は大丈夫、たーちゃんもセーフでしょう。
で、はっきり言って駄目じゃないか、というよりも目も当てられないのが、米の字、おーくん、シャチハタ丸でしょうか?
要するに何が言いたいのかといいますと、「いかにも男々しい奴」がそんな格好をするというのがNGだということです。
くっきーと話し合って、こんなことを書いてみましたが、はっきり言わせて貰って個人的にスカートがセーフなのは多分くっきーとたーちゃんだけです。
同じクラスにぐらたんもいるのですが、ぐらたんもスカート履いちゃ駄目な人の分類でして、というよりか、
休もうかどうかの勢いで嫌がってます。
嫌がってる奴はとことん嫌がってます。そりゃそうだ。
スカートとソックスは各自が調達。靴はローファーか黒のスニーカーを準備とのこと。
ご覧の通り違和感しかありません。
女子が野郎共に向かってスカートの自主調達を言い渡していましたが、これ、どれだけ常識はずれた事をしているのか自覚があるのでしょうか?
親族に女性がいるならばまあ百歩譲るとしても、一族郎党野郎ばっかりだったらいったいどうしろというのか。
「買いに行け」とでも言うのでしょうか。
笑えねえ。笑えねえよ旦那……。
女性の皆さん、誤解を招かないように聞いていただきたいのですが、男というものはスカートを履く習慣はないんですよ。
制服のスカートなんて持ってないんですよ!
「制服のスカート調達できなかったから体育祭休みます」って、果たして通じるかどうか微妙な気もしないでもない。
あ~世界が滅びたりとかしないかな……。
それでは皆さん、ごきげんよう。
