No. 160: 料理人登場 | Rusty Skull のブログ

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2015年3月から2年間ザンビアでボランティアとして活動。日常と非日常の記録。
現在と回想の混合。


↓地平線。山無し。平ら。

退社後いつものように、ショッピングモールのスーパーマーケットへ、食料の買い出しに。そこで、現在首都ルサカで一時待機中のボランティア隊員4名に遭遇。

食材を買い込んでいます。聞くと、これからドミ(隊員連絡所)に行き、夕食を作るとか。彼らは、JICAの指示で先週からホテルに滞在していますが、そこでの食事は結構出費が嵩みます。それで、ドミで自炊。最終的に、ドミに行かずに拙宅に来ることに(この辺の経緯がよく分からないが、、)。
ホテル暮らしも結構大変なようで、聞いてみると、皆さんストレスを溜めない工夫を色々としているようです。

来てくれた4人は、男性2名、女性2名です。料理長は男性隊員、調理補助も男性隊員。イマドキです。
Chef

一方では、クッキー食べてます。あのなぁ、、。
GirlsCookie

豚カツとカツ丼を作ってくれました。一人だと揚げ物は面倒なので、今まで作ったことがありません。まずは、豚カツ。ここで一旦乾杯。
TonKatsu

次のカツ丼も美味しく出来ていました。多才な人が多い。ちなみに、本日の料理長はPC隊員、だったかな?
KatsuDon

調理から洗い物まで、私は一切手出しせず。午後10時過ぎに散会。

食事の途中で、同期隊員1名が任期を短縮して帰国したことを知りました。昨年3月、ザンビアにやって来た時は、19名。今年の1月に一人帰国し、また一人。これで残り17名。今回帰国したのは、ひと頃拙宅にもよく来てくれていた隊員です。ブログにも何度か登場しています。
日本で元気にしているのなら、それが一番。また、いつかどこかで出会うかも。それまで元気にしていて下さい。

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