#89: キャベツと玉ねぎ | Rusty Skull のブログ

Rusty Skull のブログ

2015年3月から2年間ザンビアでボランティアとして活動。日常と非日常の記録。
現在と回想の混合。


↓地平線。山無し。平ら。

キャベツと玉ねぎ。共通点は、葉が重なっている、、、ん、キャベツは良いとして、玉ねぎのアレは何なんでしょう。調べてみます。
鱗葉とか鱗片葉とか言うものらしい。
で、鱗片葉を調べると、「(前略)、、タマネギの鱗茎などにみられる。」とあります。
じゃ、鱗茎は?「地下茎の一種。多肉になった鱗状葉を多数,重なるようにつけているもの。塊茎とは異なり,茎が肥大するのでなく,葉的器官が多肉化して、、(後略)」
というような物らしい。葉「的」器官か、、、ふむ。

で、何をするかと言うと、漬物的食物もしくはピクルス的食物を作ります。発酵していないので、あくまで「的」です。

まず、キャベツは縦に半割にして、切断面に塩をして、密閉袋に入れ、冷蔵庫に。
二日後、適当な大きさに切り分け、軽く絞って、酢+砂糖に漬け込みます。
Cabage_Salted2D Cabage_CutInPiece

一日置いて、試食。真ん中の芯もクタクタになっていました。
Cbage_Marinnade
一部を取って、辛子漬けにしましたが、ビールにはこっちの方が合う。


玉ねぎは、二分割の輪切り。二個分を容器に入れ、塩を振って冷蔵庫に。一部は、容器の隙間を埋めるのに更に分割。
Onion_Salted

二日後、水が出ています。これは絞らずに、水を切るだけ。
Onion_water

これに、甘酢をかけて、また冷蔵庫に。
こっちの甘酢は、少しだけ真面目に作りました、少しだけ。
だし汁 100cc(粉末のインスタントだし使用)
穀物酢 100cc(いつものMalt vinegarです)
砂糖   25g(グラニュー糖)
塩は、最初に玉ねぎに振っているので、無し。
一度煮切り、冷ましてから使います。
ついでに、普段ペペロンチーノを作る時に使っている唐辛子の刻んだのも一緒にパラパラと。
Onion_Marinade  CrushedChilli

一日置いて、刻んで食べます。結構玉ねぎの辛さが残っています。もっと甘くても良かったかな。
まいいか、これも酒の肴に。

しかし、今こんなことやってる場合じゃないんだけどな。
なんで、仕事ってカタまってやってくるんだろう?来週から出張だし。ぶつぶつ、、、。

↓ どこかで1クリック