ビクトリア・フォールズ編 その二 | Rusty Skull のブログ

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2015年3月から2年間ザンビアでボランティアとして活動。日常と非日常の記録。
現在と回想の混合。


↓地平線。山無し。平ら。

(回想)
第3日目の今日は、午前をサファリに、午後をリビングストン市内の散策に当てます。
サファリの行き先は、Mosi-oa-Tunya National Parkです。Mosi-oa-Tunyaというのが、ビクトリア・フォールズの現地での名称。公園は滝の北側にあります。昨日乗っていたタクシー運転手が、今日は公園内を案内してくれます。登録済みの正規のタクシー(車体にオレンジのボーダーで区別)では、国立公園内に入場できないので、どこかで調達してきた車を使います。4時間のツアー。

まずは、道を横切るイボイノシシ。
warthog

水際のシマウマ。
zebra

周囲に溶け込んでいるキリン。
giraffe

バッファロー。子牛と一緒なので、警戒心が強まっています。あまり近くには寄れません。
buffalo

象はさすがの迫力。十頭余りの群れでした。
elephant

サイはなかなか見つかりません。そこでレンジャーの詰め所に行きます。レンジャーの先導で移動すると、何故だかすぐにサイが見つかるというこの不思議。レンジャーだから、人の知らない穴場を知っているのだとも言えますが、さて? レンジャーの顔なじみらしいこちらの運転手から、チップを渡すように言われました。ふぅん。
サイも子連れです。乗ってきた車の脇を通過。
white_rhino

昼ごはんをゆっくり食べて、その後はリビングストン市内をふらふらと。結構暑い。

最終日の四日目。ルサカに戻ります。
家に帰り着いたら、隣家のインド人家族から子息の誕生パーティーに招かれました。抱っこされているのが1歳になった主役です。テーブルの左手前に3歳の兄。可愛いやんちゃ坊主です。
happyBDay

三泊四日とは言うものの、初日と最終日はルサカ~リビングストンの移動に使うので、観光に使ええるのは実質二日間でした。今回は、初日の夜に滝を訪れることができましたが、これは予想外の幸運でした。
これで、四連休が終わりました。