千葉駅からの「駅からハイキング」開催中ということで、千葉公園に古代ハス、大賀ハスを観に行ってきました。

ハスの花は4日間。
咲いた3日後には散ってしまいます。
花の彩が儚いものに感じ、グッときます。

背後のモノレールは千葉都市モノレール。懸垂型モノレールとしては延長距離世界一なんです。


光をいっぱいに浴びて、彩が変化していきます。

大賀ハスは1951年、千葉市の検見川にある東京大学の農場の落合遺跡で発掘された、古代(今から2000年以上前)のハスの実を、植物学者大賀一郎博士により発芽・開花したものです。
歴史のロマンを感じます。
鮮やかなピンク色が儚さを感じるのは、命の短かさだけではないようです。

つぼみでトンボが一休み。

園内の池。梅雨空晴れて、ボート日和ですね。


こちらは千葉公園の入口です。


園内には鉄道連隊の遺構が残ります。

この季節、紫陽花の彩りも素敵ですね。

帰り道は昭和の香りが残る商店街をしみじみ歩きます。古代から現代へのタイムトンネルのようです。

5分ほどで千葉駅が見えてきました。
県都の玄関口として、目下大工事中ですが、来年の秋には立派な駅として一次開業とのことです。待ち遠しいですね!

そうそう。千葉公園で「ちはなちゃん」にも会いました。蓮池に住む、ハスの花の妖精です。千葉市のキャラクターです。

ハスの花は4日間。
咲いた3日後には散ってしまいます。
花の彩が儚いものに感じ、グッときます。

背後のモノレールは千葉都市モノレール。懸垂型モノレールとしては延長距離世界一なんです。


光をいっぱいに浴びて、彩が変化していきます。

大賀ハスは1951年、千葉市の検見川にある東京大学の農場の落合遺跡で発掘された、古代(今から2000年以上前)のハスの実を、植物学者大賀一郎博士により発芽・開花したものです。
歴史のロマンを感じます。
鮮やかなピンク色が儚さを感じるのは、命の短かさだけではないようです。

つぼみでトンボが一休み。

園内の池。梅雨空晴れて、ボート日和ですね。


こちらは千葉公園の入口です。


園内には鉄道連隊の遺構が残ります。

この季節、紫陽花の彩りも素敵ですね。

帰り道は昭和の香りが残る商店街をしみじみ歩きます。古代から現代へのタイムトンネルのようです。

5分ほどで千葉駅が見えてきました。
県都の玄関口として、目下大工事中ですが、来年の秋には立派な駅として一次開業とのことです。待ち遠しいですね!

そうそう。千葉公園で「ちはなちゃん」にも会いました。蓮池に住む、ハスの花の妖精です。千葉市のキャラクターです。