大きな森、澄んだ水。鹿島神宮。あやめ観賞とともに鹿島神宮を詣でました。江戸時代まで、神宮と呼ばれたのは伊勢神宮、香取神宮、鹿島神宮の三社のみでした。とても厳かな雰囲気です。さざれ石。大きな森の中を行く参道。奥宮。御手洗池。水が湧き出できれいに澄んでいますが、飲用は煮沸をと注意書きがありました。この隣には茶屋があり、御手洗池の湧水で打つそばが楽しめました。市街地が隣接しているとは思えないほどの深く大きな森です。神の使者。100円でエサを求めて、鹿とのコミュニケーション。ありがたき御朱印。奥宮のものもいただけます。想像していた以上の大きな森に抱かれた神宮でした。