若者 | うららかな風のように

うららかな風のように

歩んで来た道、これから歩む道。

先輩と二人、


天王寺で職場のグチを酒の肴に喉を潤し


家路へ。


ひと駅手前で下車し168号線を南下、


遠くから爆音が近づく


23時32分、


何を奏でる理由でもなく


彼らの主張? 表現? 反抗?


若者らしき二人乗りの一台のバイク、


田舎の静かな道路


赤信号で停車。


コウロギの鳴き声さえ聞こえる。


青信号


爆音と共に去って行った。



・・・今日は許そう・・。



彼らは知っているはず・・、




人の心を。