私の大切なお姫様、ミュシャが亡くなりました。
12歳。リンパ腫でした。
10月の誕生日まで頑張れるかと思ったけど、あっけなく逝ってしまいました。
最期まで立派で、気高くて、最高の子でした。
いなくなって本当に寂しいし、辛いけど、あの子に会えて、一緒に暮らせて、
幸せでした。
少し前、近所のイタリアンのランチに行きました。


かぼちゃのスープ。優しい味です。
  

生ハム乗せサラダ。自家製のゴマドレッシングがかかっています。
よろしければお箸でどうぞ、とすすめてくれました。


メインはトマトソースのパスタにしました。
トマトソースがおいしい!あつあつ!
飛ばないように気を付けながら食べます。

これに自家製のクルミパン、コーヒーがつきます。

概ね美味しかったんだけど、一つ残念なのがコーヒーが不味い。
あまりコーヒー詳しくないので、何が、どう、と言えないのですが何か不味い。残してしまいました。
マシンを使って淹れていたので、豆の問題…?
そこだけは改善して欲しいです。
以前行こうとしたらウェイティングが出てたので諦めたトロワグロカフェに行ってきました。
前菜、メイン、デザートのコースで、友達とシェアしたので色々食べられました。


前菜私のチョイス、サツマイモのスープ。
すっごく濃厚。ヘーゼルナッツと後味にローズマリーが香るスープでした。


友人はナスとトマトソースの何だっけな?
でもこれが私的には一番おいしかったです。


私のメイン、鶏肉の赤ワイン煮込み。これもまた濃厚!
すごくおいしいんだけど、これはワインを一緒に楽しんで完成する料理だと思いました。単品だとちょっと濃厚すぎな気がします。


友人のメイン、ニョッキ。


デザートはオレンジとニンジンのチュイール、中にソルベ。爽やかでさっぱりします。


友人はスモークしたクリームを乗せたモンブラン。確かにスモーク!面白い。

全体的に、普通は使わないような素材を組み合わせていて、意外性がありました。
私はオーソドックスなのが好きなので、冒険しなくて良いんだけど、世の中の美食に慣れた人にはそうもいかないのかなーと思いました。
ともあれ、これで確か2000円ちょっとだったか3000円弱(それぞれプラス料金がかかるものをプリフィクスから選んでるので曖昧)コスパはとても良いと思います。
先月の話ですが、幼なじみとランチしてきました。
京橋にある、肉を使わない野菜たっぷりフレンチのお店、ラボンヌヌーベル。


まずはサラダ。
単なる塩とオリーブオイルが何でおいしいんだろう!?


メインは日替わりのようで、伺った水曜日は「水曜丼でしょう」の日で、丼。パスタの日とかあるらしいです。


淡路島産玉ねぎとか、北海道産鮭とか、かつおの稲藁焼きとか、色々こだわりの食材満載。玉ねぎも甘くておいしいけど、かつおがおいしいー!
胃に負担にならないので、いくらでも食べられそうで逆に危険です。


食後のコーヒー。この日はグァテマラ豆。
カフェオレボウルも素敵。
幼なじみがシェフと仲良しなので、世間話もさせて頂いたのですが、流れで家の近くのケーキ屋さんがとてもおすすめだと教えてもらう。


なので、訪問。小さくて可愛らしいお店、after hours.
確かに色々おいしい!
コーヒー焙煎士の方と共同でやっているようで、コーヒーもおいしい!
   

で、すっかり気に入ってしまったので月替わりのおやつ便とコーヒーのセットも購入。
どちらも再訪します!
宿で食べたものたち。至るところ飛騨牛が出てきます。ダンナはもう飽きたと言ってあまりすすみませんでしたが、おいしかったです。

この葉脈だけみたいなのは食べられません。

朴葉はやっぱりついて回ります。
右上の飛騨牛ローストビーフ、柔らかくて適度なアブラでおいしかったです。

確か飛騨牛陶板焼き。


鮎も名物ですね。


朝食画像も。旅館の朝ごはんって良いですよね。


鱧松。

二日目は飛騨牛をどうやって食べるか選べました。なのですき焼き。
すごくおいしかったのに、お腹いっぱいで残してしまい、この後の揚げ物とか、泣く泣く全てキャンセルしました。子供がぐずらなければ、時間をかけて色々食べられたかもしれないのでちょっと残念です。
写真には残ってないけど、飛騨牛ビーフシチューがとてもおいしかったです。