歩き回ったあとは文学カフェへ。
プーシキン が決闘前夜に行った事だったり、他にもロシアの有名な詩人や作家が出入りしていたというカフェ。
お料理
グラスワインとコーヒーなんかも頼んで、最高に贅沢しました。美味しかった!
お料理もいい具合にゆったりと出てくるので、とても落ち着けるし誰かと一緒に行ってもゆっくりとお話しして過ごせそうです✨
日本には来ない、けど大好きなピアニスト!!!
本当に本当に楽しみでした!
ホールはフィラルモニヤの大ホール
ベートーヴェンとブラームスのプログラムでしたが、響きも音楽も言い表せないくらい素晴らしかった。
録音よりも柔らかく、それでいてホール全体が楽器として鳴っている感じで、心地よかったです。
理想だなぁ…やっぱ好きだなぁ。
響きの研究続けます。。
アンコールはなんと7曲!終わったあとは恐れ多くも楽屋へ行き、お話しし、サインをいただき、写真、そして握手までしてくださいました!
片言のロシア語もしっかり目を見て耳を傾けて聞いてくださるし、あぁ、本当に心から優しい方だなって。
楽屋に来たひとりひとりと丁寧に接していました。聴衆をとても大切にしている姿勢、素敵です。
演奏だけでなく、人間としても凄く良い人でした。益々好きになった!
そんな幸せな気持ちでこの日はホテルに帰りましたとさ。