ラッセルの鼓動 ~Let your heart beat with me~
 
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『STAR WARS エピソード3/シスの復讐』

見に行ってしまいました。『STAR WARS エピソード3/シスの復讐』
やはり映画館で観るとド迫力。
実はスター・ウォーズを映画館で観るのは初めて。
そして、実は、あまりストーリーをきちんと把握出来ていない。
なんの為の戦争だったのかってところが。
要は、エピソード1、2をきちんと消化出来ていないのです。
単なる娯楽映画ではない深さがあるのでしょうね。
ん?私の理解力が無いだけ?

子供の頃に1作目を観たきりだったので、2作目、3作目をこれから観のが楽しみです。

『20TH ANNIVERSARY TOUR 2005』in 聖地。

ANTHEMの『20TH ANNIVERSARY TOUR 2005』聖地でのライブに行って来ました。

が、思わぬアクシデントが。地震です。

川崎駅に着いて、ホームの階段を上がっている時に揺れました。
かなり大きな揺れだったので、ライブは大丈夫か?と心配になりましたが、会場に行ってみると混乱している様子はなく、とりあえず一安心。

ところが、開場が30分遅れ。更に、開演時間がきても始まる気配はなく、結局1時間遅れの「19時開演に変更」とのアナウンス。JRが地震の影響で運転再会してなくて、まだ会場に辿り着いていないファンのための配慮とのこと。
このアナウンスで、自分がギリギリ、ホームに降りたことに気付き冷や汗が…。
天災だけは逃れられないけど、出来る限りの余裕を持つことは大事だと再確認しました。

ライブは、彼らの聖地だけあって凄い盛り上がりでした。
ソールドアウトだから、後ろにいてもかなりの混みよう。
ステージが見えなくなることもしばしば。

そんな中、私が一番盛り上がってしまったのは、中間英明の登場。
いやー、びっくりした~。
彼はギタリストとして加入後、ツアーはやったものの、結局バンドと合わず、アルバム製作には携わらずに脱退。あまりいいイメージは無かったのです。
そんな彼を、聖地でゲスト参加させてしまうバンドの懐の深さに感動でした。

ANTHEM祭り、最高でした。

『白夜行』

東野圭吾の『白夜行』が舞台化されるらしいです。
が、ちょっと腑に落ちない…。

studio lifeという劇団が上演するのですが、この劇団、団員は全員男性(の筈)なのです。
今回のヒロイン役のキャスティングもやはり男性。
正統派ミステリーをこういったキャストで上演すると、どうなってしまうのでしょう?
ビジュアルで観せる物語ではないんだけど。
でも、気にはなります。



著者: 東野 圭吾
タイトル: 白夜行

これが105円。

sakura

少し前にfkoさんのブログで紹介されていて、
ずっと気になっていた100円均一のお店に行って来ました。
『il piatto』
かわいい雑貨がたくさんありました。
買うつもりは無かったんだけど、
桜柄の陶器を見つけて結局衝動買い。

100円均一のお店というより、もう普通に雑貨屋さんという感じです。
そんなに大きな店舗ではないけれど、オススメです。
でも、関西のみ?

神戸国際会館の近くにも、かわいい雑貨が揃ってる100均ショップがあるらしいです。
探さねば。

20TH ANNIVERSARY TOUR 2005

おそらく、私にとってこれが今年のメインイベントです。

ANTHEMの『20TH ANNIVERSARY TOUR 2005』に行って来ました。
バンド誕生20周年ライブです。

ANTHEMにかかわった全ての人達が楽しめるライブということで、歴代メンバー(過去に脱退したメンバー)も参加してのライブです。
拠点としている関東だけでなく、このメンバーでツアーをやってしまうところが凄いです。
既に、音楽から離れている元メンバーもいるというのに。

私がこのバンドに出会ったのは、ボーカルチェンジ後だったので、当時のラインナップでのライブが観られるというだけで、とても感慨深いものがありました。
コスチュームの再現がまた可笑しい。
愛すべき80年代です。

来週、彼らの『聖地』でのライブも観に行きます。

『虹を操る少年』



東野 圭吾
虹を操る少年

昨日、少し触れたので。

以前、ミステリーと思って読んでたら、ん?SF?と、戸惑ってしまった作品です。
この、「虹を操る」少年、光楽を奏でるのです。
音楽ではなく、光楽です。
『光』で人の心を酔わせます。

『光』によって潜在能力を目覚めさせ、新しい社会(文明?)を築くという話だったと思うんだけど。
ストーリーよりも、光楽というのがどんなものか想像できないのが残念。
光楽を聴いて(見て?)どういう精神状態になるのか、実感できない。
光楽よりも、この少年との親子関係に悩む父親の姿が心を打ちます。
そこをもっと深く描いて欲しかったな~。

『龍は眠る』

ちょっと、村上春樹はひと休み。
というか、
毎年、夏になると途端に本を読まなくなってしまう・・・。


宮部 みゆき
龍は眠る

本書を読む前に、紹介文を読んで、
「ん?超能力者?」と、少し嫌な予感が…。
ミステリーだと思っていたのが、実はSFだと物凄く肩透かしをくらった気がするので、「よし。これはSFだ」とジャンル転換をして読み始めました。

序盤から中盤までの、超能力者だと語る少年は本物か?偽者か?というくだりはかなり面白い。
いっそのこと偽者だったらもっと面白く読めたかも。
「あっ!騙されてたっ」と思う瞬間が大好きなのです。

そんな私は、現在スカパー!で『TRICK』を観ています。

『パリアッチ』

クリオネプロデュースの『パリアッチ』を観てきました。

最近、いろんなお芝居を観て感じていること。
わっかりにく~いのが多い!
『パリアッチ』も物凄くわかりにくかったです。
というか、わからなかった・・・。

いつになったらストーリーが見えて来るんだろうと思いながら、エンディングを迎えてしまった。

帰ってからプログラムを読んで、少しだけ「そういうことなのか?」(それでも?マークは付きます)と感じたけど、やっぱり劇中ですっきりしたいです。
終始、???の連続で、「そうかっ!」という瞬間が無いのはねぇ。
面白いんだか、面白くないんだか。
いや、面白くなくはなかったんだけど。
スッキリしないのです。

プログラムに載っている、役者陣の対談を読むと、実は役者陣もストーリーを理解していないみたい。

おいおい。

案の定・・・。

やっぱりという感じ・・・。
重い。重すぎる。
メンテナンスって一体なんなのか。

macだから?

6月は仕事でwindowsを使って、macに慣れてしまってるぶん
凄く使いにくくって、やっぱりwindowsに乗り換えるべき?
と、真剣に考えたりもしたけど。
いやいやいや、そんなことしたら、仕事を家に持って帰るハメになると、
思いとどまりました。

でもね、OS X にはしようよっていうのは、そうなんですけどね。
macなのに、iPodが使えませんから。

救うて無し。

YOSHII LOVINSON

もうね、年齢をかさねる毎にキツくなってます。
オールスタンディングライブ。
しかも ZEPP OSAKA は広過ぎます。

YOSHII LOVINSONのライブに行って来ました。
かなりの不安を抱えて行ったのですが、凄く良かったです。

ソロになってからの曲は、あまりにネガティブで、アルバムを繰り返し聴き続けることはなく、どんなライブになるのか全く想像もつかなかったのですが、生の迫力は圧巻でした。

生音の迫力は当然ながら、ライブならではの音の臨場感、ホールが生むリバーブ、爆音に包まれる快感。
そして、吉井和哉の声。やっぱりこの声、好きです。
こんなに『声』に聴き入ったのは、THE YELLOW MONKEYを通してもなかったかも。
どこまでも響き渡る声に、心地よい開放感がありました。
ライブDVDか、ライブアルバム、出してくれないかなぁ。

それと、EMMAには、ずっとLOVINSONの横でギターを弾いていて欲しい。
アルバムのレコーディングメンバーに「EMMA」じゃなく「EMMARSON」ってクレジットされてるの見て、いっそのこと、『LOVINSON-EMMARSON』ってユニットにすればいいのにって思ってしまいました。


アーティスト: YOSHII LOVINSON
タイトル: WHITE ROOM
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