ステージ前のアルコール

るそんべえです。

今でこそ、ステージに立つときに、あがるということはほとんど感じなくなってきました。

しかし、若い時には、どうしても緊張してしまっていました。

やはり、練習不足で、失敗したらどうしようと思ったりすることがあったからだと思います。

今となっては、失敗した時はその時だし、基本私の曲なので、間違っても私だという意識があるからなのかもしれません。

若いころは、緊張をほぐすために、生ビールを飲むというのを通例にしていました。

そうすることで、心もちょっと落ち着きますし、ギターを弾く指の動きもちょっと軽やかになったような気になりました。

そして更に、声の出もよくなったきもしていました。

一つ問題があったとすると、歌っているときに、ゲップが出る可能性があるということぐらいです。

これが、飲み過ぎると声はよくても指の動きにちょっと失敗するというような感じを得たことはありました。

一方、オープンマイクだと、まだ自由度があるし、何番目に歌うかということもあるので、飲んでないときでも、飲み過ぎたときにも順番がやってくる可能性があるので、その都度行っています。

しかし、前回のオープンマイク、3度目の順番がやってきたとき、1曲歌えませんでした。

というのも早口でまくし立てる歌だったので、それに全然ついていけていませんでした。

やはり、飲み過ぎは敵だし、気を付けねばと思いました。

p.s. 不思議なもので、ライブでの失敗って、練習では一度も失敗したことがないところでやってしまうこともよくありますね。