イエス・ミュージックの夜 | 吟遊詩人るそんべえの168新聞

吟遊詩人るそんべえの168新聞

ブログの説明を入力します。

 

るそんべえです。

こんなニュースが流れてきました。

『アンダーソン・ブルーフォード・ウェイクマン・ハウ「An Evening of Yes Music Plus」新リマスター版 全曲公開』
 

その記事はこちら

 

イエスを脱退したジョン・アンダーソンが中心になったバンドでの公開です。

アルバム名の日本語タイトルは「イエス・ミュージックの夜」。

バンド名が、アンダーソン・ブルーフォード・ウェイクマン・ハウということ。

イエス・ファンなら、このバンド名を聞いてゾクゾクすると思います。

ジョン・アンダーソン、リック・ウェイクマン、スティーブ・ハウといえば、イエスの最高メンバーの時のメンバー。

そして、もうひとり、ブルーフォードは、以前は日本語では、ビル・ブラッフォードという名前だったので、分からない人もいるかもしれません。

オリジナルメンバーの天才ドラマーの彼です。

ということで、亡くなったクリス・スクワイア以外の最高のメンバーが集まった形です。

イエスの名前を使えないのは、いろんなドタバタがあったので、そのためなんでしょうね。

ジャケット・デザインを見る限り、イエスで担当をしていたロジャー・ディーンが担当しているんでしょう。

イエスに感化された私としても、とても楽しみな情報でしたので、紹介させて頂きました。

p.s. 最初のリリースは、1989年のコンサートを1993年にリリースされたものだそうです。

  当時のイエスは、クリス・スクワイア、アラン・ホワイト、トニー・ケイ、トレヴァー・ラビンだったんですね。

 

 

p.p.s. 今週は、昨年新宿のグラヴィティで行ったライブの中の一曲「Black Shadow」をお届けします。よかったら、聴いてください。

 

 

 

 

↑最新作「つのる想いを」の配信先はこちら

 

↑るそんべえのYoutubeチャンネル登録はこちら

 

↑CD「るそんべえ鷹華楽団 帰ってきた昭和ロッカー」購入ページです

 

↑小説「目覚めたら、そこは」購入ページです

 

↑「還暦からの第2の青春」購入ページです

 

↑私の小説が無料で読めるサイトです