ヘイ・ジョー | 吟遊詩人るそんべえの168新聞

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るそんべえです。

1950年代くらいまでは、ギタリストといえば、バックミュージシャンのひとりでした。

それを前面に押し出して、バンドの顔にのし上げたのは、やはりジミ・ヘンドリックスの功績だったと思います。

もちろん、彼はボーカルも取るので、単体のギタリストとはいえないかもしれませんが、その後出てくる多くのギタリストたちが、ステージの全面に出てきたことを考えれば、バンドの顔がギタリストというのを成し遂げたパイオニアだったと思います。

1966年24歳の時にジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスを結成してデビューを果たします。

その最初のシングルが「ヘイ・ジョー」でした。

この曲、ジミヘンのオリジナルとばかり思っていましたが、ビリー・ロバーツというひとの曲だったようです。

まあ、曲の著作権関連に関しては、かなりゴタゴタはあったようですが。。。

しかし、この曲を一躍有名にしたのは、やはりジミヘンの功績だったと思います。

全英で第4位に輝いています。

歌詞の内容は不貞行為を働いた妻を銃で撃ってメキシコに逃げようとする男の歌を歌っているようです。

とてもアメリカっぽいですね。

右用のストラトキャスターを左で弾くところも斬新でした。

ここから彼の飛躍は始まるんですが、わずか3年間の活動だったんですよね。

p.s. 私も20年ほど前までは、左用のストラトキャスターを弾いていました!

 

 

p.p.s. 今週のるそんべえソングは、私の還暦祭りの鷹華楽団でのオープニングナンバー「野望」を選びました。 よかったら、聴いてください。

 

 

p.p.p.s. 8月18日大分のFinal Stage、9月15日に新所沢Lad Company、10月26日西新宿Gravityでライブを行います。

   良かったら、遊びに来てください、よろしくお願いします!

 

   Final Stageでは弾き語りのみでなく、ユニットでのお披露目もあります。

 

 

   新所沢Lad Companyにて初のバンドライブです、ロックのるそんべえを観に、聴きに来てください。

 

 

   Gravityでは、ロックのるそんべえをバンド編成でお披露目します、よかったら、遊びに来てください。

 

 

 

 

 

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