ザ・フー・バイ・ナンバーズ | 吟遊詩人るそんべえの168新聞

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るそんべえです。

 

ザ・フーの7枚目のスタジオ・アルバム「ザ・フー・バイ・ナンバーズ」。

 

私が購入した時の邦題は「ロックンロール・ゲーム」というタイトルでしたが、現在は原題と同じになっています。

 

前作の「四重人格」が、壮大でストーリー性の強いアルバムでしたが、今回はコンパクトな感じに仕上がっていると思います。

 

とはいえ、さすがピート・タウンジェントは引き出しが多いなという聴き応えある、それでいて軽く聴けるアルバムに仕上がっています。

 

前作がコンセプトに拘ったのと違い、ノン・コンセプトに仕上がっているので、気軽に聴ける感じがします。

 

アルバム・ジャケットは、ジョン・エントウィッスルによるもので、線引きをして画像を完成させる作りになっています。

 

彼の子供の絵本を見て、思いついたとのこと。

 

このデザインも重きを感じさせない軽い感じに効果を持っていると思います。

 

動画は、エンディングを飾る「イン・ア・ハンド・オア・ア・フェイス」を選びました。

 

ピートは、この曲のような壮大なものが本当に得意ですよね。

 

p.s. レコードの時代は時々こんな遊び心のあるジャケットが登場しますが、実際に線引きするかどうかは、とても悩むところですね。

 

 

 

p.p.s. 今週は、学生時代に作った女の子をナンパする曲「ヘイ!そこいくおねえさん」です。よかったら、聴いてください。

 

 

 

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