るそんべえです。
6代目のジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグ。
6代目にして初の年下ボンドの登場でした。
イアン・フレミングの最初の007作品「カジノ・ロワイヤル」でのデビューとなりました。
この作品はもともと007シリーズの最初の作品から映画化を狙っていたのに、版権問題でなかなか映画化されませんでした。
版権問題が解決したのと新しいボンドになったことで、映画化が可能になったんでしょうね。
とても、素晴らしい作品になったと思います。
また、シリーズも始まって以来40年も経ってしまっているので、時代設定も現在に合わせた形となっています。
そのため、ボンド周辺のメンバーもほぼ総入れ替えされています。
直属のボスのMを除いて。。。
この女性ボスのMだけを残したのは、人気があったからなのか、その後のストーリーでの絡みを既に考えていたのかは分かりませんが、新しいボンド映画になっています。
ダニエル・クレイグ・ボンドの私の印象は、一番のタフガイ、一番の筋肉質です。
勿論モテますが、プレイボーイのイメージはありません。
とにかくアツい男、とても真っすぐな男というのが、私の印象でした。
p.s. 動画は、ダニエル・クレイグと故エリザベス女王との共演映像を選びました。
p.p.s. 今週は、私が一番、拘って作った曲「コウモリ」です。最初に披露した学生時代の音源です、よかったら、聴いてください。
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