るそんべえです。
私はギターを弾きますが、自己流で弾いています。
基本はピックで弾きますが、アルペジオもやりますし、クラッシック系も若干ですが弾いています。
中学2年生の3学期に生ギターを購入して、そのギターを左用に弦を逆にしました。
その後、中学3年生になり、グレコのレスポールの左用を買いました。
当時、左用にも力を入れていたのは、日本製ではグレコぐらいだったと思います。
で、そのグレコのエレキギターを購入していた時にオマケで付いていたのが、この「成毛滋のロックギターレッスン」でした。
画像のようなテキストとカセットテープがついていました。
これがまた、とても分かりやすく、一番勉強になったと思います。
今でも私のギターの根本は、このレッスンで学んだものがベースになっています。
ギターのリフから、空ピックの使い方など、私がギターを弾き続けられているのはこのカセットのおかげだったと思います。
また、成毛滋本人は、ほとんど知られることなく60歳で亡くなっていますが、多くのミュージシャンを生み出し、影響を与えています。
つのだ☆ひろと結成したバンドでは、柳ジョージ、ミッキー吉野、高中正義などを参加させています。
既に高いスキルを持っていたにも関わらず、レコード業界、音楽業界と馬が合わなかったことなんだと思います。
合掌。
p.s. 私がパープル派でなく、ツェッペリン派になったのの1つの要因は、このカセットだったかもしれません。
p.p.s. 今週は、越えてはならない神の領域を人間は越えようとしているんではないかという批判曲「神の領域」です、よかったら、聴いてください。
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