ポールがスーパーマリオを歌った! | 吟遊詩人るそんべえの168新聞

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るそんべえです。

こんな記事を見かけました。

”ポール・マッカートニー 『スーパーマリオ』の生みの親&作曲家と会った際 テーマを歌う 作曲家「信じられない瞬間だった」”

その記事はこちら

 

私は、実は長い間、ゲーム制作の仕事に携わっていました。

基本は、プログラミングを担当し、多少、企画や音楽制作もヘルプでやったことはあります。

そんな中、任天堂から”スーパーマリオブラザース”が発売された時には、驚きました。

ゲームの完成度もさることながら、デザインもとても魅力的でした。

そして、音楽にも、驚きを感じました。

ファミコンといえば、音は4音しかありません。

方形波の音が2つ、三角波が1つ、そしてノイズです。

メロディをこの2つの方形波で出して、三角波がベース、そしてノイズがドラム役です。

そして、ジャンプしたり、敵が倒れたりすると、この音源の一つを使うので、その音が音楽からはぎとられます。

そんなチープな環境しかないのに、この完成度の高さは私も感動を覚えたほどです。

しかし、ポール・マッカートニーも、それを高く評価していて、そのメロディを本人の前で口ずさんだというが、すごいですね。

改めて今回聴き直してみましたが、本当によく出来た曲だと思います。

p.s. このメロディはゲームをやったことない人でも知っているんじゃないでしょうかね?!

 

 

p.p.s. 今週は、私が書いた小説「目覚めたら、そこは」のテーマ曲を選びました、よかったら、聴いてください。

 

 

 

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