ジャニス・ジョップリン命日 | 吟遊詩人るそんべえの168新聞

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るそんべえです。

ジャニス・ジョップリンが亡くなって、今日で43年が経ちました。

私がジャニスを知ったのは、もう既に彼女が亡くなってからでした。

ロックを聴き出したころのイメージとして、ロックとは男の音楽だというイメージがありました。

というのも、やる方も、聴く方も、どちらも男性主流だったからです。

もちろん、聴いている女性もいますが、断然男性が聴く人数から行くと段違いに違った気がします。

私の肌感覚でしかありませんが、そんなイメージはありました。

その聴く方の女性層を増やしたのは、クイーンが出て来てからという気がします。

話しが飛んでしまったので、戻します。

私がジャニスを始めて聴いたときは、衝撃でした。

女性で、ここまで歌える、ここまでロック魂を持っている女性がいるんだと感じました。

そして、この偉大な女性ボーカリストが、若くして亡くなっているというのもショックでした。

ジミヘンとドアーズのジム・モリスンとほぼ同時期に生まれ、ほぼ同時期に亡くなっているというのも、何か因果関係があったのかなと思ったりもします。

それほど、この3人の死は、死んだ後に知ったにも関わらず強い印象として残っています。

今でも、ジャニスの歌声が好きという若い人に会うと、さすがに今でも彼女の功績はそれだけすごいものだったんだなと思います。

p.s. 動画は、私がジャニスの中で一番くらい好きな「サマータイム」を選びました。

 

 

 

p.p.s. 10月9日大分のファイナル・ステージでライブします、よろしくお願いします!

 

 

 

 

 

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