るそんべえです。
今日は、ザ・フーのキース・ムーンが亡くなって、46年も経ってしまいました。
わずか32歳だったんですね。
私は、もう2倍を生きてしまいました。
ザ・フーの音楽を支えていたのは、やはりジョン・エントウィッスルのベースとキース・ムーンのドラムというリズム・セクションだったと思います。
ドライブ感あふれるジョンのベースととにかく叩きまくるキースのドラムがとても印象に残ります。
太鼓中心でハイハットを使わないドラミングは本当にオリジナリティあふれる個性的なドラムでした。
また、爆弾魔、変態、露出狂など、揶揄されることも多かったですが、それだけみんなに好かれる存在だったんだと思います。
たぶん、本人はとてもナイーブで、それに立ち向かうためか、隠すためにそういった妙な行動をしたんではないかと思ったりします。
p.s. キース亡き後のフーの活動には、リンゴ・スターの息子ザック・スターキーが参加していたんですよね。
p.p.s. 4年前に制作したCD「帰ってきた昭和ロッカー」。
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