「君たちはどう生きるか」見ました | 吟遊詩人るそんべえの168新聞

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るそんべえです。

10年前に長編映画監督引退を宣言した宮崎駿監督。

しかし、引退撤回を表明し、今年、新作「君たちはどう生きるか」をリリースしてくれました。

実は、先月観させて頂きました。

今までのジブリ映画って、前宣伝を大々的にやっていて、”観たい”という意識を植え付けてくれていました。

しかし、今回は本当に秘密裡に制作されていて、リリース当日までほとんど情報が出ていないという状況。

当日も、画像のポスターの絵のみというシンプルな紹介。

声優やキャストもよく分からないという状況で見ました。

なので、エンディングのスタッフロールまで、”えっ、この人出てた?!”というような人まで声で出演していました。

終わった瞬間の私の感想は、”宮崎駿健在”、”宮崎映画を堪能”という感じです。

宮崎風の裏切りなし、それでいて、ちょっと今までと違う感じも見せてくれています。

音楽の米津玄師の”地球儀”も、作品によくマッチしていると思いました。

久しぶりに、ジブリ作品、宮崎作品を堪能しました。

p.s. でも、個人的には、やはり”千と千尋の神隠し”のほうが、好きだったりします。

 

 

 

p.p.s. 7月31にアップ終了した小説「お人よしの罪びとと困った人質」。

 

  そのサイトはこちら、よかったら、読んでください!

 

 

 

 

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