るそんべえです。
1984年6月14日のザ・ベストテンのランキングは下記のとおりです。
1.哀しくてジェラシー チェッカーズ
2.騎士道 田原俊彦
3.時間の国のアリス 松田聖子
4.サザン・ウインド 中森明菜
5.STARSHIP光を求めて アルフィー
6.ギザギザハートの子守唄 チェッカーズ
7.ふたりの愛ランド 石川優子とチャゲ
8.君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。 中原めいこ
9.メイン・テーマ 薬師丸ひろ子
10.長良川艶歌 五木ひろし
この週、7位に初登場した石川優子とチャゲの”ふたりの愛ランド”。
その後、5位を2週、3位を3週、そしてその次ぐに最高位2位。
その後、一旦4位に落ちますが、再び2位、そして10位まで下がり、ランク外になっています。
”チャゲ&飛鳥”では、シングルすべてのA面がすべて飛鳥の曲でメインボーカル。
B面が、チャゲというのが当時の”チャゲ&飛鳥”の状態でした。
私も”チャゲ&飛鳥”とは、同時代に同郷の博多でアマチュアバンドで活動していました。
まあ、人気のほどは天と地ほど離れていましたが。。。
その話はいいとして、ヤマハのポプコン出身の彼ら、ヤマハ音楽振興会は、日が当たっていないチャゲに日あたる場所を考えていたそうです。
その曲が、この”ふたりの愛ランド”。
そもそもは、デュエット曲という形ではなかったそうですが、結局、石川優子とのデュエットにして成功した例だと思います、
p.s. B面は石川優子作詞作曲の”渚の誓い”と対等の立場でシングル作成されたようです。
p.p.s. 7月16日のライブ情報です。ご連絡お待ちしています。
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