ふたりの愛ランド | 吟遊詩人るそんべえの168新聞

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るそんべえです。

1984年6月14日のザ・ベストテンのランキングは下記のとおりです。

 1.哀しくてジェラシー            チェッカーズ

 2.騎士道                    田原俊彦

 3.時間の国のアリス                松田聖子

 4.サザン・ウインド                中森明菜

 5.STARSHIP光を求めて            アルフィー

 6.ギザギザハートの子守唄            チェッカーズ

 7.ふたりの愛ランド                石川優子とチャゲ

 8.君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。    中原めいこ

 9.メイン・テーマ                薬師丸ひろ子

10.長良川艶歌                五木ひろし


この週、7位に初登場した石川優子とチャゲの”ふたりの愛ランド”。

その後、5位を2週、3位を3週、そしてその次ぐに最高位2位。

その後、一旦4位に落ちますが、再び2位、そして10位まで下がり、ランク外になっています。

”チャゲ&飛鳥”では、シングルすべてのA面がすべて飛鳥の曲でメインボーカル。

B面が、チャゲというのが当時の”チャゲ&飛鳥”の状態でした。

私も”チャゲ&飛鳥”とは、同時代に同郷の博多でアマチュアバンドで活動していました。

まあ、人気のほどは天と地ほど離れていましたが。。。

その話はいいとして、ヤマハのポプコン出身の彼ら、ヤマハ音楽振興会は、日が当たっていないチャゲに日あたる場所を考えていたそうです。

その曲が、この”ふたりの愛ランド”。

そもそもは、デュエット曲という形ではなかったそうですが、結局、石川優子とのデュエットにして成功した例だと思います、

p.s. B面は石川優子作詞作曲の”渚の誓い”と対等の立場でシングル作成されたようです。

 

 

 

p.p.s. 7月16日のライブ情報です。ご連絡お待ちしています。

 

 

 

 

 

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