フィリックス・パパラルディ命日 | 吟遊詩人るそんべえの168新聞

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るそんべえです。

マウンテンのベーシストのフィリックス・パパラルディが亡くなって今日で40年になりました。

私が彼を最初に知ったのは、日本で人気の高かったギタリスト武田和夫率いるクリエーションが、2枚目のアルバムで共演したころです。

タイトル名もそのままの「クリエーション・ウィズ・フィリックス・パパラルディ」でした。

私もファーストアルバムが、気に入っていたので、早速購入しました。

個人的な意見としては、残念ながらこのアルバムはパパラルディ色が強く、クリエーションの良さが薄れてしまったなと思いました。

しかし、パパラルディ色自体は、嫌いではなかったので、その後マウンテンの3枚目のアルバム「ナンタケット・スレイライド」を購入して聴きました。

個人的には、ギタリストのレスリー・ウェストと二人の個性がぶつかり合っていて、とてもお気に入りのアルバムでした。

そして、そのアルバムジャケットのデザインも気に入っていたのですが、それがパパラルディの奥さんだったと知って、素晴らしい夫婦の共演だなと思っていました。

しかし、その奥さんにピストルで撃たれて死んだと知り、感慨深い気持ちになりました。

合掌。

p.s. クリームのプロデュースもやっていたと知ったのは、その後でした。

 

 

 

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