3方面のるそんべえ | 吟遊詩人るそんべえの168新聞

吟遊詩人るそんべえの168新聞

ブログの説明を入力します。

 

るそんべえです。

私がギターを弾き始めた理由は、ビートルズを聴いてからです。

しかし、ビートルズの歌が歌いたいとか、ビートルズのギターを弾けるようになりたいという理由ではありません。

ビートルズのような曲を作れるようになりたいと思ったからです。

なので、作曲の道具として、ギターを購入しました。

私の音楽を始める起点となったのは、ソングライティングです。

とはいえ、その作った曲を歌えなければいけませんし、ギターも弾かなければ伝えられません。

ということで、るそんべえは、ソングライター、ボーカリスト、ギタリストの3面を持っているという言い方もあるかもしれません。

しかし、学生当時、自分を振り返ってちょっと悩みみたいなものはありました。

というのも

私の曲は、人様の曲に似せないようにするために、ちょっとひねってあります。

というか、ひねくれたような曲になっています。

しかし、私は短期間ではありますが、中学時代、コーラス部に所属したこともあるので、歌は、素直な歌い方だと思っています。

で、ギターはというと、ブルノートスケールでブルースっぽい自己流になっています。

ということで、この3要素が、マッチしていないなと思い、ちょっと悩んでいたこともあります。

しかし、50歳を過ぎて”るそんべえ”として、以前の曲を弾き語るようになり、その悩みは吹っ飛びました。

私は歌はそれほど素直でもないし、ギターもそれなりに曲にマッチしているように感じ、その3要素が、うまく溶け合っているんじゃないかと思えるようになってきたからです。

遅ればせながらですが、これからも、この3要素を交えて、”るそんべえ”として、活動していきますので、よろしくお願いします。

p.s. そんな、私流の歌い方で歌った、ちょっとひねくれた曲”ひとりで歩いてみたくなったのさ”を添付することにしました。

 

 

 

↑るそんべえのYoutubeチャンネル登録はこちら

 

↑CD「るそんべえ鷹華楽団 帰ってきた昭和ロッカー」購入ページです

 

↑小説「目覚めたら、そこは」購入ページです

 

↑「還暦からの第2の青春」購入ページです

 

↑私の小説が無料で読めるサイトです