武器研究開発者「Q」 | 吟遊詩人るそんべえの168新聞

吟遊詩人るそんべえの168新聞

ブログの説明を入力します。

 

るそんべえです。

007シリーズでの楽しみのひとつに、最新兵器の登場があります。

一番多くて、楽しみなのが、改造車ですが、それ以外にも、バッグだったり、カメラだったりいろんな変わり種の武器が登場したりしますね。

その武器の開発、製造を行っている部署の責任者をQという単語で呼ばれています。

小説では、Q課という部署で呼ばれていますが、映画では、責任者として出てきます。

イーオン・プルダクションズでは、4人のQが登場しますが、一番長く出演しているのが、デスモンド・リュウェリンです。

ジェームズ・ボンド、上司のM、秘書のマネー・ペニーなど、同じ人が長く出演しますが、彼ほど、長く007シリーズに出演した人は、いません。

”ロシアより愛を込めて”から、”ワールド・イズ・ノット・イナフ”まで、17作品に出演しています。

愛すべきキャラクターだったから、これほどまでに、出演し続けられたんだと思います。

残念ながら引退後の自身のサイン会の帰りに、自身が運転する車の衝突事故で、亡くなっています。

85歳という長寿でしたが、まだまだ007シリーズで見たかったなと思うのは、私だけでしょうか?!

p.s. ダニエル・クレイグのボンドでは、最初の2作品にはQは出てきませんが、その後、若いQが、また楽しませてくれています。

 

 

 

 

↑るそんべえのYoutubeチャンネル登録はこちら

 

↑CD「るそんべえ鷹華楽団 帰ってきた昭和ロッカー」購入ページです

 

↑小説「目覚めたら、そこは」購入ページです

 

↑「還暦からの第2の青春」購入ページです

 

↑私の小説が無料で読めるサイトです