007のペッパー保安官 | 吟遊詩人るそんべえの168新聞

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るそんべえです。

ショーン・コネリーが007役で「ドクター・ノオ」を演じたのが32歳。

一旦、37歳「2度死ぬ」で引退します。

その後、若返りを図りジョージ・レーゼンビーが「女王陛下の007」を30歳で演じます。

しかし、レーゼンビーが1作降板したため、コネリーが復活したのが、41歳でした。

その後、若返りを再度図るのかと思うと3代目ロジャー・ムーアが「死ぬのは奴らだ」で演じたのが、46歳。

既にコネリーより3歳年上でしたから、かなり高齢のジェームズ・ボンドとなりました。

高齢ではありますが、アクションシーンも、こなしているところがさすがムーアです。

とはいえ、それをメインにするというのも辛いところがあるのか、ムーア・ボンドの場合、コメディタッチな作りのものが多く採用されることとなりました。

第1作の「死ぬのは奴らだ」の敵の中に、ピーターパンの敵役、攻撃用の義手を持つフック船長のようなキャラクターが出現します。

また、敵ではありませんが、わき役的存在のペッパー保安官が笑わせてくれます。

どこでも唾は吐き出すは、威張り腐る度に酷い目にあったり、とても愛すべきキャラクターです。

そのためか次回作「黄金銃を持つ男」にも出演しています。

個人的には、ボンドの運転する車に同乗するシーンは個人的に大好きなシーンです。
 

 

p.s. 話は変わりますが、本日、西荻窪J45でライブ参加します。

  詳細はこちら、良かったら、聴きにきてください。
 

 

 

 

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