デビッド・リー・ロスがエディを語る | 吟遊詩人るそんべえの168新聞

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るそんべえです。

デイブ・リー・ロスが、エディ・ヴァン・ヘイレンのことを語ったニュースが昨年末にでました。

その記事はこちら

 

そして、その言葉が、「どんな恋愛よりも素晴らしかった」とのこと。

なかなか、こんなことは言えないですよね。

バンドをやる以上、私はいかに相手をリスペクト出来るか、他のメンバーをどうやって輝かせることが出来るかなどが、お互いに考えられれば、良い関係が生まれてくると思います。

ひとりでも”俺が、俺が”的に人がひとりいると、そのひとりは輝けるかもしれませんが、他がついてこれなくなってしまうと思います。

そして、バンドは、変貌を遂げていくのが通常ですが、それもリーダー的存在が決めていくべきだと思います。

そしてそれを他のメンバーに納得してもらうまで説得する工程は必要だと思います。

それが、うまく行かなければ、脱退だったり、最悪解散に至るかもしれません。

また、あるバンドが行っていましたが、揉める原因は、お金と女性だと言っていました。

同じ女性を好きになってしまうのはどうしようもないですが、お金の振り分けは最初からみんなが納得できる内容を決めておくべきだと思います。

ちょっと離れてしまいましたが、デビュー当時のヴァン・ヘイレンはその関係がうまくいっていたように思えました。

実際、私はやはり、ヴァン・ヘイレンといえば、デビュー当時のメンバー、アレックス、エドワードのヴァン・ヘイレン兄弟とマイケル・アンソニー、そして、デイブ・リー・ロスの時が、やはり、一番しっくりきます。

デイブの言葉が、心にしみました。

p.s. 動画は、キンクスのカバーでデビュー曲”You Really Got Me”を選びました。

 

 

 

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