るそんべえです。
とうとうバンド編成のトリオユニット Rhapsode(ラプソード)での最終曲紹介となりました。
弾き語りでは表現できないものを作ろうとして、ネットでメンバーを募集し編成したものです。
ドラムが叩けるギタリストTakai-hashiとその友人のベーシストカンちゃんとで動画作成しました。
全4回の動画作成でしたが、今回のものはその第4弾3曲目最後の曲「地下室」です。
この曲は、私が20歳になったころに作った曲で、当時組んでいたバンド ブラック・ドールで演奏しました。
残念ながら、このブラック・ドールは、この曲披露を最後に解散してしまいます。
この曲は、20歳くらいの若者たちが、現在の社会に悩み、ちょっとグレていて、それでいて何かに向き合おうとして、挫折してというような流れのストーリーを歌っています。
そういう意味で、私の中では割と長い詞になっています。
Aメロ4回 Bメロ1回 Aメロ2回 Bメロ1回 Cメロ 転調 Cメロ
という構成も初めて行ってまいした。
そして、最後、ルートキーに戻れずに終わるというエンディングも初の挑戦でした。
良かったら、聴いてみてください。
p.s. このエンディングは、Takai-hashiの助言で変更したところです。
私にとって、新鮮なアドバイスでした。
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