「逃避行」の歌詞9 | 吟遊詩人るそんべえの168新聞

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るそんべえです。

私のCDアルバム「帰ってきた昭和ロッカー」にも収録している「逃避行」。

9曲収録中の5番目の曲です。

CDですが、私のイメージではB面の一曲目です。

この曲作ったのは、学生時代でした。

しかし、50歳を過ぎてから、再発表するにあたり、詞をすっかり書き換えました。

良かったら、聴いてみてください。

p.s. 学生時代のタイトルは、「1枚の写真」でした。


    逃避行


    外は暗いエアーポート 一人佇む

    ワイングラス片手に一人 明日を思う

    今夜の旅立ちの先を 夢見ながら

    溢れこぼれるこの気持ち 押さえきれず

    過去のことは 話す必要も

    思い出すのも 必要ない

    明日になれば 違う世界に立つ

    別の世界 別の時間の自分


    明日の朝は自分にとって 夢大陸

    準備はすべて万全 失敗はない

    悩みも挫折の過去も すべてなくし

    夢だけを追い続けている 自分に代わる

    過去のことは 話す必要も

    思い出すのも 必要ない

    明日になれば 違う世界に立つ

    別の世界 別の時間の自分


    明日になれば 違う世界に立つ

    別の世界 別の時間の自分

    整備が終わり 搭乗の調べが流れ

    気持ちもはやる 昨日と違う扉
 

 

 

 

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