ヤングマン・ブルースのカバー | 吟遊詩人るそんべえの168新聞

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るそんべえです。

ザ・フーのライブではよく演奏されていると思われる名曲「ヤングマン・ブルース」。

ジョン・エントウィッスルを除くメンバーがステージ狭しと暴れまわるハードな曲ですね。

”ブルース”という単語がついている割にはハードロックのようなイメージだなと感じていました。

しかし、この曲、実はフーのオリジナルではなく、モーズ・アリソンというジャズ・ピアニストの曲です。

で、実際、Youtubeで探して聴いてみました。

なるほど、メロディやリズムは、フーのバージョンと似ていますが、迫力というか音圧が全然違います。

なるほど、同じメロディでリズムも同じようなアレンジだけれど、音圧が違うだけで、これだけ違うイメージとして伝わるんだなと思わせてくれる違いでした。

興味のある方は、聴いてみてください。

面白いですね。

p.s. レオン・ラッセル、ヴァン・モリソン、エルビス・コステロなども、アリソンの楽曲をカバーしていたんですね、知らなかった。。。
 

 

 

     * ザ・フーのカバーバージョン

 

 

     * モーズ・アリソンのオリジナルバージョン

 

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