リチャード・ライト命日 | 吟遊詩人るそんべえの168新聞

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るそんべえです。

本日、元ピンク・フロイドのリチャード・ライトが亡くなって、今日で13年が経ってしまいました。

ピンク・フロイド結成時からのメンバーで、初期の段階では、シド・バレットと共に中心的存在でした。

しかし、バレットが解雇されるころから力をつけてきたロジャー・ウォーターズとの対立が大きくなっています。

そして、1979年「ザ・ウォール」の制作時にはとうとう解雇されてしまいます。

しかし、この”ザ・ウォール・ツアー”には、サポート・メンバーとして参加しています。

脱退後にZEEというユニットを結成しますが、うまくいかず、ドラッグに溺れていきます。

1987年にピンク・フライド再始動させアルバム「鬱」を作成します。

その途中にサポート・メンバーとして参加し、結果バンド・メンバーとして復帰しています。

2008年9月15日の13年前の今日、癌によりイギリスの自宅で65歳で亡くなっています。

まだ若いですね、合掌。

p.s. 動画は、リチャード・ライト作のインストナンバー「虚空のスキャット」を選びました。

  女性ボーカルのスキャットをいかしたジャズテイストの迫力あるナンバーだと思います。
 

 

 

 

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