ジョン・ウェットンが亡くなって4年 | 吟遊詩人るそんべえの168新聞

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るそんべえです。

ジョン・ウェットンが亡くなってもう4年経ちました。

プログレッシブ・ロックの名ベーシスト、グレッグ・レイクやクリス・スクワイアもほぼ同時期に亡くなりました。

本当に、ショッキングなニュースを次々と聞いた年でした。

その中でも、ジョン・ウェットンほど、いろんなバンドを経験した人はなかなかいないと思います。

クリス・スクワイアなんか、結局、最後までイエスにいた唯一の人ですからね。

ベーシストとしてだけでなく、ボーカリスト、ソングライターとしても、ロック界に貢献した人でした。

1983年にアルコール依存症になって、自身が中心だったエイジアを解雇されてしまいます。

そんなでグレッグ・レイクに一時期交代することもありましたが、後には復帰しています。

しかし、2000年以降には、病気を患うことも多かったようです。

67歳という若さでの死でしたが、本当にいろんなバンドを経験した珍しいミュージシャンだったと思います。

合掌。

p.s. 動画は、やはり私自身が一番ウェットンを聴いていたキング・クリムゾンの「イージー・マネー」を選びました。
 

 

 

 

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