40年ぶり復活「ただそばに君がいれば」 | 吟遊詩人るそんべえの168新聞

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るそんべえです。

私が学生時代に書き綴っていた作曲ノートですが、なぜか今も手元にあります。

このノートのおかげで、50歳過ぎてから、当時作った歌を披露することが出来ています。

そういった意味では、このノートに感謝です。

ところが、このノートには、歌詞とコードしか書いていないので、メロディやリズムを思い出せないものを多く含まれています。

しかし、不思議なもので、気にいった曲は、だいたい覚えているものです。

約40年ぶりくらいに歌ってみて、当時の通り歌えるものもあるのは、ちょっと自分でも驚きです。

で、今年になって、”あー、こうだった”と思い出した曲があります。

それが、この曲「ただそばに君がいれば」。

これは、私が学生時代組んでいたバンドB.F.E.のもう一人のギタリストが書いた詞です。

バンド結成時代から書いていた詞で、私がその詞に曲を乗せました。

結局、この曲は当時お披露目することもなかったですし、彼にも1度くらいしか聴かせていませんでした。

今回、これをYoutubeにアップすることにし彼にも了解をもらおうと連絡を入れました。

”これ、本当に自分が書いた詞?”とはいいつつも、OKをもらったので、今回アップしました。

よかったら、聴いてみてください。

p.s. ”いいメロディを乗せてくれてありがとう”と40年前と同じコメントをもらいました。