るそんべえです。
私が学生時代に書き綴っていた作曲ノートですが、なぜか今も手元にあります。
このノートのおかげで、50歳過ぎてから、当時作った歌を披露することが出来ています。
そういった意味では、このノートに感謝です。
ところが、このノートには、歌詞とコードしか書いていないので、メロディやリズムを思い出せないものを多く含まれています。
しかし、不思議なもので、気にいった曲は、だいたい覚えているものです。
約40年ぶりくらいに歌ってみて、当時の通り歌えるものもあるのは、ちょっと自分でも驚きです。
で、今年になって、”あー、こうだった”と思い出した曲があります。
それが、この曲「ただそばに君がいれば」。
これは、私が学生時代組んでいたバンドB.F.E.のもう一人のギタリストが書いた詞です。
バンド結成時代から書いていた詞で、私がその詞に曲を乗せました。
結局、この曲は当時お披露目することもなかったですし、彼にも1度くらいしか聴かせていませんでした。
今回、これをYoutubeにアップすることにし彼にも了解をもらおうと連絡を入れました。
”これ、本当に自分が書いた詞?”とはいいつつも、OKをもらったので、今回アップしました。
よかったら、聴いてみてください。
p.s. ”いいメロディを乗せてくれてありがとう”と40年前と同じコメントをもらいました。