期待して観た映画って | 吟遊詩人るそんべえの168新聞

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るそんべえです。

映画を観に行く時って、期待して観に行くか、期待しないで観に行くかによって感想が違うなと思います。

というのも、前評判が良くて、とても期待している時、その期待度を超える内容になってないとちょっとがっかりしてしまいます。

しかし、あまり期待していない場合は、その期待度が低いわけですから、その低い期待度を超えるのは容易になると思います。

なので、個人的な感想になってしまいますが、期待しなくて観た映画はとても良い印象の場合が多いです。

実際、去年観た映画で、「ジョーカー」と「イエスタデイズ」は、とても高い評判でした。

なので、期待してみたのですが、個人的にはいまいちの評価でした。

反対に「スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」の前評判は、いまいちでした。

なので、いまいち期待せずに観たのですが、それがよかったと思います。

個人的には、十分楽しめました。

映画は音楽と違って、そんなに同じ映画を何度も観るということはあまりないので、この1度の鑑賞の印象が大事になりますよね。

音楽の場合、聴けば聴くほど、馴染んでくるところがあると思います。

1度聴いて好きになった曲って、意外とすぐに飽きちゃうこともあります。

反対にそれほどでもと思っていた曲が、聴くごとに好きになっていくということもよくあります。

p.s. 個人的な昨年のナンバーワンは、「ターミネーター:ニュー・フェイト」でした。

  このシリーズは、1,2の後、残念な作品ばかりでしたので、期待せずに観たら、とても楽しめました。

  あくまでも個人的な意見ですよ。