強い言葉を使う | 吟遊詩人るそんべえの168新聞

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るそんべえです。

ある日、ラジオを気軽な気持ちで聴いていました。

そんな中、この曲が流れてきました。

松任谷由実というか荒井由実当時の”翳りゆく部屋”でした。

それほど集中して聴いていたわけではないのですが、ある地点から集中してしまいました。

それはなぜか?

それは聴いた瞬間にある言葉が強く耳に残ってしまったからです。

その言葉が含んだ歌詞のフレーズが下記のとおりです。

”私が 今 死んでも”

これです。

あまりにも強い言葉なので、強烈に印象に残ってしまいました。

強い言葉というのは、やはり聴く人に強い印象を与える力があるということを思い知らされた瞬間でした。

p.s. ユーミンは、こういう強いメッセージだけでなく、映像を思い浮かべてしまう素晴らしい作詞家でもありますよね。