「逃避行」 by Rhapsode | 吟遊詩人るそんべえの168新聞

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るそんべえです。

私の作品「逃避行」を紹介させて頂きます。

この曲の詞で、初めて試みたことがあります。

それは、何かというと、「僕」「私」「俺」とかという一人称を使わず、最後まで、一人称は、「自分」という単語で、貫きました。

つまり、会話ではなく、独り言という設定での歌詞です。

メロディは、学生時代に作った楽曲ですが、詞は近年作り直しました。

メロディは、3つのパートに分かれていて

最初のパートは、開放弦を多様したコード進行

次のパートは、AからAmに転調して、イメージを変え

最後のパートでは、またAに転調し、ルート音を半音ずつ上げていく

というかなり強引な展開という形の私の自身作です。

聴いて頂けるとありがたいです。

p.s. 結果的に詞は35年の時を越えて書き換えたことになります。