05/22 対T [☆] 戦評 | 鳥目の生活 2.0

鳥目の生活 2.0

4号機全盛時代を謳歌し、お天道様とは無縁な“鳥目の生活”から、きっちり勝ち逃げを決め込んだ、元スロッターのセカンドステージ(2.0)をお届けします!

5併殺(内、帆足が4つゲッツ!)と言う、阪神ファンにとっては苦痛きわまりない展開。 帆足の良さを存分に発揮したね。今日は制球も抜群だったし。 勝ち星付けてあげたかった。 ウチは少ないチャンスをモノにした。 と言うかまた貧打に戻っちゃった。 そこまで凄い投手(先発の外人)ではなかったんだけど。

二番手榎田は、我がチームの指名候補に挙がっていたよね。良い投手だな。 藤川もやっぱまだまだ名前で抑えられる。 小林宏って阪神にいたんだね。忘れてた。 11回も彼ならって思ったのは、多分僕だけではないと思う。

今日は片岡が攻守にやってくれた。 11回裏の守備はさー。 結果ゲッツーで取り返したけど、あれはやってはいけない。 それ以外にも、チャンスで2度ほど回ってきたけど、ブレーキになっていた。

今日の城島のリード。 まーーー見事に外勝負に徹していた。 あんなリード見たことがない(これがメジャー流?)。 各打者、もう来るか?もう来るか? と、追い込まれた後、内に意識が行っていて、外で打ち取られていた。 やっぱ老獪だ城島は。 ゲームには負けたけど、1~4番をほぼ完璧抑えた城島のリードを銀仁朗にも学んで欲しい。

今年初めて、接戦を勝ちきった気がする。 借金はあと二つ。 一昨日の悪夢さえなければ、すでに完済なんだけど、もうあの日のことを言うのはやめよう。

浅村のフルイニング出場が途切れた、スタメン落ちもあるかもね。 少し悩んでいるみたいだし。