自分への覚え書き | オイラとミカン こてつも参加

オイラとミカン こてつも参加

オイラ(Ruskーラスクー/コイケルホンディエ♂)と
大好きなミカン姉の楽しい毎日!
怖いおかんも登場するでぇ

ひとりじゃないって~♪♫ ステキなことね~♪♫

さすがにオカン、コレはオンタイムではありませんが、
なぜか存じております。

今回、ラスクがこんな風になってつくづく思ったこと。
色んな人に心配してもらって、励ましてもらって、
ラスクも私も本当に幸せだということ。

不安を分かち合える家族がいてくれたことも幸せだ。

こんな、ブログ上だけど、
ラスクの、我が家の周りの優しい人たちに心から感謝を申し上げたい。

本当に…ありがとうございます。

ラスクの病気が分かったとき、いっぱいネットで情報を探した。
Polymyositis(多発性筋炎)
一通りのことは書いてあるけど、あんまり情報が多いともいえない。
日本語は仕事柄しゃべれるけど(いや、誰でもしゃべれる…)語学は苦手な私。
今は自動翻訳なんてステキなもんがあるので、ちょっと海外のサイトなんかものぞいてみる。

目に入ったのは…

オーストリアで多発性筋炎と戦ってるコイケルちゃん。
当然ドイツ語なんて全く分からない私。
Polymyositisって言葉を頼りに自動翻訳なんてしてみながら見ていく。

単語を繋ぎ推理して分かったこと。
彼女は11歳だということ、最初の兆候的な症状からすでに4年治療中だということ、
コルチゾン(いわゆるステロイド)治療をしていること、
何度も良くなっては再発を繰り返していること。
飼い主さんは彼女を大事にしていて、諦めず、彼女を信じて積極的に治療していること。

全くドイツ語なんて分からないけど、飼い主さんの強い意志は何となく伝わってくる。
代替治療も積極的に取り入れてるみたい。食事、ホメオパシー、ハーブ、サプリメント、リハビリ…
キノコやオイル、ハーブ等、私がラスクに食べさせているのと、同じ内容のものもかなりあった。
ハーブは私が二択で私たちが選ばなかった方「キャッツクロー」

そして、彼女の顔立ちは何となくラスクに似ていた。

こんな病気になって、世界で自分たちだけがほんっとに不幸な気がしたりもした。
でも、皆に見守られているし、皆それぞれ色々を抱えて日々がある。
遠い所にも病気と真剣に向き合っている人たちがいる。


ひとりじゃないって~♪♫ ステキなことね~♪♫



だから、私もラスクも家族も、もう一踏ん張り出来るんだ。

くっさい決意表明みたいだけど。
自分への覚え書き。