しかし、ココ、ラスク家地方はちらつくことはあっても、
雪が積もる気配すら感じられない毎日でございました。
が、しかし、先週金曜日、ついにラスク家地方にも積雪が
って言っても3㎝ほどのべちゃべちゃ雪だけどね。
さて、ラスクくんの雪への反応はいかに……
朝のお散歩はオトンも寒かったせいか、
ささっと帰ってきた。
まあ、雨も嫌いな子なので、雪もあんまし好きじゃないんだろうねと納得。
子供らに朝の準備をさせて送り出す。
子供ら、家のまわりにしっかり積もった雪を見て狂喜乱舞！
毛糸の手袋をスケート用のナイロンのものに変えて登校……
「きゃー
うわー いたぁ～」…大歓声
こらぁ はよ学校行かんかい
子供ら送り出して、オトンもそろそろ仕事に行こうかと思った矢先…
「くぅん くぅん～」部屋をぐるぐる回り、玄関を眺め、また部屋に戻って落ち着きなく歩き回る。
「どうしたん？？」って言ってもの「くぅん くぅん～」
オカンが昔飼っていた犬は、雪の中に放り出された日の夜におなかを壊しました。
ラスクは外派なので、おなかの調子が悪いと夜中でも起こしに来ます。
「え？？ う○ち？？？」
この寒さでおなか壊したんやろーか？
慌ててリードを付けて外に出ました。
家から離れたところでうんPをしたいラスクは走ります。
メロスは走っていないけれど、ラスクは一心に走ります。
オカンとオトンもこけないように必死で走ります。
いつもの公園に着きました。
「さあ、あそびましょう
」振り向いたラスクの顔が笑っていました。
へ？？
う○ちは？ おなかは？？……「だまされた～」
ざんざんと降りしきる雪の中（べちょぐちょ）、
30分程フリスピーやらなんやら付き合わされました。
オカンらチョロいわ～
しかし、水の時のように「膝まで疑惑」もありますから、
まだ分かりません。さてさていかに。
家では「暖かいところ、フワフワなところ」専門ですから。
ただ、分かっていることは、オトンとオカンはラスクに激甘と言うことデス。
基本のオイラはこんな感じです。
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