2016年総括術後1年9ヶ月。その後何事も無く普通に生活する日々でございます。あと3ヶ月でUFT投薬が完了する訳ですが、此処まで順調だとあの癌は一体何だったのだろうと最近記憶が霞んでしまいます。 一方私の場合、背中の手術痕がケロイド化したので、傷口が疼くことは間々ありまして、疼く事であの日を振り返る良いきっかけになっています。 今後再発するかどうかは、御天道様の言う通りなのですが、このブログに日々書き込まねば自我を維持出来なくなるといった事態にはならぬ様、願うばかりの今日この頃なのであります。