親しいお客様にお医者様もいる。
何かにつけて相談にのってもらっていたのだが、この一連のたらい回し&穿刺地獄の話にはさすがに違和感を感じてくれた。
他の病院や勤務医、専門医、その論文まで調べてくれて、地元の私立大病院と指名担当医を勧めてくれた。
近所だから、私も最初に頭に浮かんだ病院だったが、違う病気の時に投薬が上手くいかず具合が悪くなった経緯があり、なんとなく敬遠していた病院であった。
2024年3月
最初にスキーで股関節唇を損傷してからもう丸3年が経過していた。
お客様が調べてくれた私大病院に行った。
医師はCT、3方向 CT,MRI,レントゲンを指示。
ただし、今迄にやった事の無い角度で撮っている。
もうこの頃はクルマ椅子でしか移動出来なかった私は診察室のトビラを開けるのもやっとだったが、医師は即座にトビラを開けて迎え入れてくれた。
即座に私の目をじっと見て
「大変だったね。ここに来るまで。」と言ってくれた。
この医師は今の私を知ってくれている!
こらえ切れず涙が出た。
「スポーツをやってる60歳ぐらいまでの女性に多い症状なんです。トゲを取ってもスポーツで軟骨がスカスカになっている事が多く、返って軟骨劣化を早める可能性もあるんです。私だったら股関節唇損傷の手術はしなかった。今の痛みは脳が何をしても痛いと判断してしまう状態です。股関節の痛みを足全体と認識しているので、この痛みをまずは無くさないと股関節の治療に至りません。」
*神経障害性疼痛
電気が走るような鋭い痛み。末梢神経、脊椎、脳中枢神経に損傷が加わり、神経伝達に異常をきたす。
薬による抑制
「痛いし辛い。でも痛みが改善するまで処方する薬を飲み続けてください。まずは損傷してしまった神経を戻さないと。脊柱管狭窄症じゃない。リウマチでも無い。必ず治ります!必ず痛く無くなる!だから今の痛いのは逆に気にせず、負けないで。」
新しい担当医は
お客様医師の調べでは
股関節痛から来る疼痛を論文に持つスペシャリストだ。
私は時折不安になる心と戦いながら
毎日を薬を飲むためだけに!
3ヶ月過ごした。
