今日はパワー系もダンパー系もフル稼働しています。
>とは言ってもラッシュはおいらと代表の今村さんの2名が持ち場をフル回転してるっ事ですが。
ちょっと他のショップさんとは違う当店の仕事の特徴をご紹介しましょう。
コンピュータセッティング
というのはもうほぼ、チューナーさんの経験値とセンスで作られる
「職人技術」
のたまものです。
今さんの担当するパワー系。
>ラッシュオリジナルデータは「UPDATE ECU」と呼んでいます。
エンジンチューニングの動力系制作はもちろんですが
「自分で組んだエンジンは自分の手でパワーを作りたい」
がモットーなので
前職でゼロヨンのショップにいたり、某メーカー在籍中はECUの技術者だったりしたのは
ほぼ天職ですかね(^0^;;![]()
これはある車両のパワー現車合わせグラフです。
赤いラインは他ショップさんの制作したパワーマップ。
これでも上手にセッティングできてるほうだと思います。
緑は今さんがリセッティングしたものです。
排気干渉での効率低下をここまでセッティングで食い止めて、その後のパワーを太らせています。
排気で効率が落ちた後はノッキングが出やすく
コンピュータチューナーさんたちもわざと点火を落としたりすることがあり
このあたりの馬力を無理に上げるとエンジンブローになる恐れがあるのをマージンをとって回避してたりします。
でも今さんはこうしたちょっとしたセッティングを丁寧に見て積みかさねていき
マージンの中でぎりぎりを目指してい行きます。
「安全なAF値の中で」
パワーを引き出していくんです。
これがラッシュのECUセッティングの特徴でしょうか。
なので
よくできているほうだと思われる「他社」様のECU現車合わせをリセッティングするだけなのに
さらに車に無理せず上のパワーを目指すことを可能にしています。
おいらはラッシュオリジナル
Ryuダンパー
の
減衰力を設計しています。
さて。
お客様からこんなご相談がきました。
「今のダンパーでサーキットは満足してるんですが街乗りが少しおさまりが悪くなりました。2年たってるので抜けてるとは思うんですが、これを期に何か違う感覚の足にしてみたいんです。」
「2年たっている」
「街乗りのおさまりが悪い」
という2点で
データを見て
「本来納まりの悪い動きではない」
と判断します。
ここが他のショップさんとは違うところかな。
ダンパーを触れないとお客様の言い分をそのままメーカーに伝えて仕様変更をしてもらってしまい
出来上がってきたらとんでもなく硬くなってしまってたりします。
しかし、おいらはプレートバルブの組み合わせで状況を判断できます。
そこで
「違う感覚の足にしたい」
というほうを詳しくリサーチします。
ふんふん![]()
日ごろはゴルフ場の足として峠をワインデイングしてるのね。
今と違う感覚の足にしたいのね。
でもサーキットは気に入ってるのね
。
コメントを元にどんどんプレートバルブを置き換えていきます。
ダンパーはガスとオイルがメイン成分なのでガス圧も見直す。
ある部分の動きだけ味付けを変え、相対的にグラフの傾きを同じにする。
など自由自在に動きを作っていきます。
パズルです(^0^;;;
こうして
足回りの現車合わせは
ダンパーのガス圧までもがセッティングとなります。
その先には
スプレングを選び、タイヤを選び、アライメント調整で動きの特性に方向づけをしていく作業が待っています。
パワーに死ぬほどこだわっている人と
駆動に死ぬほどこだわってる人が
同じショップにいる。
そりゃ力合わせて
いいチューニングができるのは当たり前だよねっ![]()
あたり前だよ。。。![]()
。。。あたり前田のクラッカーだよ![]()
。
毎日が
けんか
だぜっ
(笑)

