一緒のピットでBRZをアタックさせるクルマドウカスタムファクトリーのお二人と
Rushサポートの仁君
Rush見習いの★君
そしてRush今さん
GTドライバーのアルボー柴田ゆーさくさん。
今回は和気藹々とこんなメンバーでベストを尽くして来ました(^0^)![]()
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あんだよ、やっぱ降ってきちゃったし、天気予報よりはやくね(^0^;;;![]()
ピットに35を降ろした6時半には雨はポツリポツリと来ちゃいまして
ブリーフィングの時点では本降り。
さて。
35の出走は8時からのA班であるが誰も動かない。
だって雨振り出しの一発目って危ないじゃーんっ(^0^;;;;
↑ゆーちゃんと今さん共通の意見
(笑)
競技や試合だったら何が何でも走るから
みんな雨セット出しや走り方のイメトレなど朝から緊張感がみなぎっているのが普通だが
ストリートイベントは
「危ないから様子みよっと
」
っちゅう温さで
朝からみんなでお菓子もぐもぐタイム
となってしまった。
空を見てトラックからピットに車を降ろさず帰っちゃうショップさんもいるぐらいで
いつもよりチューニングカーが少ない。。。(^0^;;;
>このまったり具合、競技会とはずいぶん違うわな。。。
というわけで
時間に余裕があるので
REVSPEEDさんに取材もじっくりしていただけた(笑)。
ピットにはジムカーナ仲間も遊びに来てくれた(^0^)。
全日本ジムカーナに情熱を燃やしてきた仲間たち。
そしてサーキットで昔と同じ気持ちで車を語り合える喜び![]()
しかしなかなか雨はやまない。
当たり前だ。
なんでか今日1日だけ雨の予報なのだ。
仕方ないな。。。
「ウェットタイヤでも作るかー?」
と、2トライ目用にゆるゆると走行準備にかかる。
「とりあえず走ってるとこを雑誌に載せてもらわなくちゃね
」
と
エントリーフィーの元を取るために
コースに出る事にした(笑)。
というのにも訳がある。
参加クラスのライバルには
同じぐらいのチューニング程度と思われる35GTRさんがおり
そちらは夏に発売された
YOKOHAMA ADVAN A052 20インチを装着していた。
ハイグリップラジアルという名前に分類されるこのタイヤ。
A052は特に冷間のウェットに強い。
Rush35はいつものブリヂストンPOTENZA RE71Rである。
バランスの良いラジアルタイヤである。
が
普通のスポーツラジアルタイヤである。
タイヤハンディを1秒半以内ならOKと据えていたおいらはタイムを追求する意欲が正直萎えていた。
しかし![]()
コースに出たゆーさくドライバーは100パーセント手を抜かなかった。
ライバルさんがタイムを上げると同タイムで追従する。
同タイムでの攻防が続く。
しかし、連続走行の後半でライバルさんに
バーン![]()
とタイムに溝をあけられてしまった。
その差0.6秒![]()
戻ってきた35
タイヤは温感でスタートしてゴールで約0.1下がっており
発熱もしておらずブレーキを入れられていないことが伺える。
よくまあ、こんな状態でドライよりも性能が良いとされるA052の0.6秒差でなんか走れてるもんだ。ゆーさくさんは上手いのかはたまた変態なのか。。。![]()
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ラー湯「次はもう少し面圧あげていきます。エアあげましょう。」
今「じゃ0.2ぐらい。。。?」
ラー湯「そうですね。。。」
71R。。。35GTRでのウェットデータがない(><)。。。
おいらの以前やっていたジムカーナという競技では
「低すぎるエアはグリップしない。高いほうへはいくつあげても安定。」
とデータしていた。
しかし
こんな大きな20インチタイヤで同じ事が通じるのだろうか。。。
昼過ぎにどんどん雨は小降りになってきた。
これはタイムアップに期待できるかっ![]()
ゆーさくドラが突然口を開いた。
「少しぐらいエアが変わっても大きな改善がないかもしれない。。。ダメ元でむっちゃあげてみない? 3キロとか。」
(・・;;。。。
3キロはカケのはざまだな。
エアに対して
いいか
悪いか
確かにはっきりわかるポイント。
当たればさっきよりはブレーキを踏めるだろう。タイヤに熱が入る。
しかし外れると横を使えない分最終コーナーを秒で落とすリスクが残る。
しかし、ゆーさくドラはタイムを諦めていなかったのだ。
タイヤで負けてるからとセッティングを細かく詰める頭が回らなかった自分が
それを生業にしているが故に恥ずかしい。
気持ちがいきなり真剣モードに切り替わった。
ラー湯
「じゃ、今のエア○○キロ上げるから、走ってみてダメだったらすぐピットに戻って。」
「★君、エアゲージもってピットで待機。下げるときは○○キロ。」
雨はどんどん小降りになっていく。
3トライ目開始。
アウトラップから最終コーナーをアタックモードでスピードを乗せてきた35は1コーナーでのブレーキでノーズダイブした。
ブレーキが入ったっっっっ![]()
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タイヤに発熱が来るっっっっっ![]()
そのトライで2走目にライバルが出したタイムを0.1秒かわし
Rush35はトップタイムになった。
そして次のアタックで自己ベストタイムをさらに一気に1秒詰めた。
1分3秒093![]()
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雨だぜ?
71Rだぜ?
目標は4秒3だった。。。
ベストタイムを出すトライはその前の走りでアタックに入るのがわかった。
35GTRはタイヤの限界スレスレで
わずかなステアで車が暴れるんじゃないかと思うぐらいタイヤは雨を駆き水しぶきをあげた。
そしてノーズダイブ。
タイヤがすーっと落ち着き
まるでドライのような荷重移動で1コーナーを「曲がり」。。。
。。。それを見たおいらはもう動画を撮る事も忘れ足ががくがくと震えた。
その曲がり方はおいらの知ってるラジアルタイヤのそれではなかった。
面圧があがり、わずかにグリップを見せた71Rのトラクションを気が付いてあげて上手に操るゆーさくドライバー。
よく知った友人がこの時ばかりは神に見えたさ(笑)。
そして1コーナーの立ち上がりでエンジンの加速音を耳にしたとき
まだ走り終わっていないのに
ライバルも一生懸命走っているのに
何故か
うちは勝つんだ。。。
と思った。
そのあともゆーさくドラ
流石レーシングドライバーである。
攻めつつもライバルさんが自分のタイムを逆転した時にアタックできるように
ずっとコースに残りタイヤを発熱させ続けていた。
とにかく
ウェットで
ラジアルで
重たい35GTRで
なんちゅう奇跡みたいなタイムで走ってくれちゃったのだい。。。(^0^;;;
しかしタイムはGTチームのメンバーさんに
「タイムの寸止め会長」
と呼ばれてます。
>いつもあと0.0〇秒で別タイム代に届かないという。。。(^0^;;;
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やっぱり
真剣にタイムを追求するのは面白いよね。
REVSPEEDスーパーバトルは
本気のショップが自分たちのデモカーを威信をかけて走らせるタイムアタックのステージなんです。
ずっと外にいたから超寒かったけどねっ(笑)。















